部長です。
最近ダイビングを始めてウェットスーツを買おうと思っている人、オーダーしようと思っている人の中には、ウェットスーツのサイズ感はどれくらいが適正なのか気になる人も多いと思います。
そこで本記事では、ウェットスーツのサイズ感について書きました。
ほどよいサイズ感について知りたい人は、参考にしてください。
ダイビングのウェットスーツのサイズ感について
結論からすると、ウェットスーツの適切なサイズ感は、きつすぎて苦しまずに着れる、程よいフィット感がある感じです。
適正サイズのウェットスーツであれば、常にフィットしている感はあります。かなりフィットしているんだけど、苦しくなく、着ていられるくらいのサイズ感が適正です。
ウェットスーツを着るとき
適切なウェットスーツのサイズ感だと、着るときに
「ちょっときついかも、あ、でも着れるわ」
こんな感じで苦しくなければ、サイズ感は大丈夫です。
なので、ウェットスーツを着るときに、キツくてめちゃめちゃ苦労しないと着れないサイズ感だと、そのウェットは小さいです。
例えば、着るときに
「うわきっつ、全然上に上がらないし、なにこれ、、」
って思うくらいのサイズだと、それは小さいです。
なので、その場合はウェットスーツを変えた方がいいですね。
小さいとフィットは違う
小さいのと、フィットしているのは違います。
そもそも、ウェットスーツはある程度フィットしている方が暖かいので、ちょっときつく感じるくらいにできています。
でも適正は苦しくないです。
しかし、明らかに小さいサイズのウェットスーツはかなり苦しいので、変えましょう。
男が女用のTシャツを着ると明らかにサイズが合っていないですよね。
でも男用のタイトなTシャツは、小さいというよりも、そういう風にできてるじゃないですか。
そんな感じです。
既製品のウェットスーツのサイズ感
楽天とかアマゾンのネットで既製品のウェットスーツを買うときは、メーカーの公表している数字通りに買えば大丈夫です。
↓例えば、ガルのメンズで5ミリのウェットスーツのサイズ表はこんな感じです。
身長170センチの人が、ウェットスーツを選ぶ場合は、この表だとML、MLW、L、LWの選択肢になります。
この場合は、170センチでも平均より細めの人はMLを選べば大丈夫です。
下の体重部分も見ます。
つまり、身長と体重が収まっているサイズにしておけば大丈夫です。
ワンサイズずれても着れる
ちなみに、既製品のウェットスーツでは、ぶっちゃけワンサイズくらいミスっても普通に着れます。
例えば、上記の表でMLの人がMを買ってしまっても普通に着れます。多少タイトになるかもしれませんが、まあ慣れれば大丈夫でしょう。
そもそもワンサイズ変わったくらいで、ピチピチすぎたり、ブカブカすぎて着れないことはないようにできています。むしろ、少し大きかったらインナーでフードベストとかを着れば大丈夫です。
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