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ゴープロは曇り止めシートが必須なのでお忘れなく GoPro

ゴープロは曇り止めシートが必須なのでお忘れなく・GoPro

ゴープロをハウジングに入れて使用する場合、曇り止めアンチフォグシートが必須です。ゴープロのハウジングはプラスチック製の為、内部が非常に結露しやすく曇りやすい性質があります。

例えばダイビングの途中でハウジングを空けて一滴でも水滴が入ると、内部がすぐに曇ってしまい、カメラ前面もすぐに曇ってしまいます。そしてその結果、曇りで何も撮影できなくなります。少しだけ入っているペットボトルを日なたに置いておくと、みるみるうちに内部が水滴だらけになるのと同じ原理です。

そういったことから、ダイビングでゴープロをハウジングに入れて使用する場合、曇り止めシートは必須なので忘れずに使用した方がいいです。

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下の隙間に曇り止めシートを入れ

ゴープロに曇り止めを入れたあと

使い方は簡単で、写真のようにハウジングとゴープロの隙間に入れるだけです。これだけで内部の湿気を吸収してくれてドライな環境を保つことができます。

注意点としてはハウジングを閉めるときに、曇り止めシートが挟まらないようにすることです。シートが挟まってしまうと即水没するので注意してください。とは言え、ゴープロ自体が防水なので多少浸水しても壊れることはないですが、撮影に支障が出るので水没させないに越したことはありません。

また、ダイビングの休憩中に撮影した動画を見たいからといって何度も開け閉めをすると、水滴が入るリスクがあるので、なるべくダイビングが終わるまで開けないようにした方がいいです。

折角のシャッターチャンスを逃さないようにしましょう。大物が出たときに曇って撮影できなかったら泣きます。

 

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