イントラでブロガーの部長です。
ダイビングでスーツの下はどうすればいいかについてです。
これからダイビングをする人などで、スーツの下はどうすればいいか気になる人もいると思います。
特に、まだダイビングに慣れていない人は悩みどころだと思います。
本記事では、ダイビングでスーツの下はどうすればいいかについて書きました。
スーツの下について知っておきたい人は参考にしてもらえればと思います。
ダイビングでスーツの下はどうすればいい?
結論からすると、ダイビングでスーツの下は、
- 基本的には水着
- もしくはラッシュガード、ダイビング用のインナー
になります。
では少し説明します。
基本的には水着
ダイビングのときに、スーツの下は基本的には男女ともに水着になります。
水着を着た上にウェットスーツを着ます。
また、ダイビング前にウェットスーツを着るとき、ダイビング後にウェットスーツを脱ぐときは周りにはダイバーがいます。
なので、水着姿を見られても問題ない人は気にしなくてもいいと思いますが、女性などで恥ずかしい人は、なるべく周りの人に見られてもいい水着などの格好で来るといいと思います。
ラッシュガードなど
ラッシュガードをインナーとして着るのも一般的です。
ダイビングに慣れている人は基本的にラッシュガードを着ている人が多いです。
日焼けしたくない人や、肌を露出したくない人はラッシュガードを着るといいと思います。
男性は日焼けはあまり気にしませんが、女性などは気にする人も多いですね。
女性で日焼けしたくない人で多いのは、ラッシュガードを着て、下はラッシュトレンカを履いてその上に短パンを履くスタイルですね。
↓だいたいこんな感じです。
こんな感じであれば、肌を露出するのがちょっと、、という人でも大丈夫だと思います。
また、リゾートなどで汗ばむ陽気の日に、慣れていない人がウェットスーツを着ようとすると肌がスーツをグリップしてしまい、滑らなくて着にくいと思ます。
しかし、ラッシュガードを着ているとスルっと入りますのでとてもスーツが着やすいです。
ダイビング用のインナー
水着の上にレンタルなどのウェットスーツを着ただけだと、リゾートなどでも意外と寒かったりします。
そんなときは、少し厚みのあるウェットスーツのインナーを着たります。
↓こんな感じです。
写真だと分かりにくいかもしれませんが、1mm~2mmくらい厚みがあるウェットスーツのインナーになります。
ウェットスーツだけですと、けっこう寒かったりする場合が多いので、こういったインナーを着ると暖かく快適にダイビングができます。
私も真夏であってもインナーは着ています。
ダイビングは濡れたままだと寒いです
ダイビングの後に、濡れたままの格好をしているのが一番寒いです。
例えば、ダイビングの後にスーツを脱いで、濡れたラッシュガードをいつまでも着ている
といったパターンです。
「脱いだらもっと寒いんじゃないか」って思うかもしれません。
しかし、濡れたままのラッシュガードを着ているのが一番寒いので、そのような場合はラッシュガードを脱いで体をドライにした方がすぐに温まります。
南国などのリゾートでのダイビングでも同じです。
濡れたままのラッシュガードなどを着ているくらいなら、脱いでTシャツなどに着替えた方が寒くないですよ。
また、ウェットスーツも同じです。
ダイビング間のインターバルの休憩くらいでしたら大丈夫ですが、やはりダイビング後に濡れたウェットスーツをずっと着ていると寒いので、そういった場合は早めに着替えたりした方がいいと思います。
着替えやタオルを忘れずに
上記のとおり、ダイビングの後に濡れたままだとけっこう寒いので着替えやタオルを忘れずに持って行きましょう。
ダイビングの後にサッと着替えましょう。
また、船の上での移動中に寒かったりもします。
いくら沖縄やリゾートといえ、雨だったり曇っていたりすると意外と寒いです。
そういったことが想定される時期にダイビングに行くときは、
↓こういった上着を持って行くと役に立ちます。
コンパクトにたためますし、濡れても大丈夫なので一着持っておくと便利です。
ちなみにアマゾンの方が安く出ていて、翌日には届くのでおすすめです。
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そんな感じで、ダイビングでスーツの下はどうしたらいいかについてでした。
基本的には、スーツの下は水着もしくはインナーを着るといいと思います。
また、ラッシュガードやジャケットなどもうまく活用するといいと思います。
快適なダイビングを楽しんでください。
では。