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夏でも着た方がいいダイビングのインナーおすすめ5選

夏でも着た方がいいダイビングのインナーおすすめ5選

部長です。

夏でも着た方がいいダイビングのインナーで、おすすめ5選です。

最近ダイビングを始めた人や、これから真夏にダイビングを計画をしている人の中には、夏でもインナーは着た方がいいのか、また、おすすめのインナーなんかも気になる人も多いと思います。

そこで本記事では、夏でも着た方がいいおすすめのインナー5選について書きました。

夏のウェットスーツのインナーについて知りたい人は、参考にしてください。

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夏でも着た方がいいダイビングのインナーおすすめ5選

夏でも着た方がいいダイビングのインナーおすすめ5選

では早速ですが、
夏でも着た方がいいおすすめのインナーは以下になります。

 夏でもおすすめのインナー

  1. ラッシュガード
  2. ウォームヒートラッシュ
  3. フードベスト
  4. 1mmロングスリーブ
  5. インナーパンツ

上記5つになります。

 

最初に言っておくと、夏のダイビングでも意外と寒いので、しっかりとインナーを着て対策をした方がいいです。

陸上の気温が高いからといって、薄着で飛び込むと海水が冷たくて震えあがるパターンもかなり多いです。

また、曇っていたり雨が降ったりすると船の上が猛烈に寒かったりしますので、夏とはいえ、各自しっかりとインナーを着て対策が必要です。

 

1. ラッシュガード

ラッシュガード

おすすめ度:☆☆☆☆☆

ラッシュガードです。

ウェットスーツの下には、まずラッシュガードを着るといいです。

ラッシュガード単体では保温効果はありませが、ウェットスーツの下に着ることによって、若干体感温度は上がります。

ベテランの人は2枚着ている人もいます。

レンタルのウェットスーツの人は、最低でも中にラッシュガードくらいは着ておいた方がいいです。

また、ウェットスーツを脱いだときの日焼け防止にも効果的なので、一着は持っておくといいでしょう。

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2. ウォームヒートラッシュ

ウォームヒートラッシュ

おすすめ度:☆☆☆☆

ガルのウォームヒートラッシュです。

これはウェットスーツ専用のインナーになっていて、かなり保温効果は高いです。

素材も水中で着ることを計算して開発されていて、撥水加工、エンボス加工された生地で体温を逃がしにくくなっています。

ウォームヒートラッシュ

ウェットスーツの下に上下で着れば、着ないよりはるかに暖かいです。

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3. フードベスト

フードベスト

おすすめ度:☆☆☆☆☆

フードベストです。

ウェットスーツの下に着るインナーとして、定番で人気があります。

寒かったらフードを被れば体温ロスを大幅に防げます。

そもそも、ダイビング中の体温ロスの75%は頭部から逃げていきますので、頭を暖かくするのは効率が良いです。

フードが必要無ければ首の後ろに出しておいても大丈夫です。

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4. 1mmロングスリーブ

1mmロングスリーブ

おすすめ度:☆☆☆☆☆

ガルの1mmSCSインナーロングスリーブです。

ガルのこのインナーは、ぶっちゃけ超絶おすすめです。

とにかく、明らかに体感して暖かくなったと感じます。

当然、私も愛用していて、基本的にウェットのシーズンは常にこのインナーを着ています。

1mm厚のチャコールカラーSCS素材を採用。熱の伝導・放射を防ぎ、抜群の保温効果を発揮。スクーバダイビング・スキンダイビングなど様々なマリンスポーツで1年を通して活躍できるインナーです。ガル公式

このインナーのの裏側は部分的にスキン素材になっていますので、水が入りにくくなっていますので保温効果も抜群です。

とりあえずインナーが欲しい人は、これを持っておいて間違いないです。

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5. インナーパンツ

インナーパンツ

おすすめ度:☆☆☆☆☆

インナーパンツです。

インナーパンツは、めちゃめちゃ温かくなります。

というのも、やはり下腹部を温めると体全体が温まりますので、かなり効果的です。

私も愛用していますが、これを履くのと履かないのでは完全に体感温度が違いますので、もはやこれなしでは寒くて潜れません。

それくらい違います。夏であっても、インナーとしてインナーパンツを履いた方が、履かないより快適です。

上記のロングスリーブとセットで着ると、かなり保温できて暖かくなります。

 

インナーパンツを選ぶときは、1mm~2mmくらいの厚さを選んでください。

おすすめはガルのインナーパンツです。

水着のインナーの薄いのとは違いますので、間違えないようにしてください。

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夏のダイビングでもインナーは必須です

夏のダイビングでもインナーは必須です

基本的に、夏のダイビングでもインナーは必須です。

いくら夏とはいえ、実はけっこう寒かったりします。

具体的には、本当に真夏の8月前後では、けっこう水温が安定しなかったり、天気が崩れたりしてウェットスーツでダイビングをすると、インナーなしではかなり寒いです。

 

梅雨明けまで

例えば、梅雨が明けるまでは天気が不安定で陸上も肌寒かったりします。

また、雨の影響で川の冷たい水が海に入り込んだり、沖合で天気が荒れてアップウェリングが起きて、冷たい潮が入ってくることもかなり多いです。

和歌山や伊豆あたりでは、梅雨が明けるまでは普通に水温が19~20℃くらいになるときもあります。

 

なので、ぶっちゃけウェットの人はインナーなしでは寒くて震えあがりますので、楽しく潜れません。

沖縄でも真夏以外はインナーがないとめちゃめちゃ寒いです。本島のガイドやイントラは、ゴールデンウィーク明けまではドライで潜る人も多いです。

 

8月前後

なので、本当に真夏の8月前後では、間違いなくウェットスーツの下にはインナーを着た方がいいです。

これからダイビングを続けていこうと思っているのであれば、ウェットスーツのインナーは必須ですので、最低一着は持っておきましょう。

あまり知らないかもしれませんが、常夏のパラオであっても薄着で飛び込むとひっくり返るくらい寒かったりします。

 

なので、いくら夏とはいえ油断せずにインナーを仕込んでおいた方が快適です。

 

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そんな感じで、夏でも着た方がいいダイビングのインナー5選でした。

夏でも寒くて後悔しないようにしてください。

では。

 

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