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ダイビングでフード着用時の髪の毛について【かぶった方が楽】

ダイビングでフード着用時の髪の毛について【かぶった方が楽】

部長です。

ダイビングでフード着用時の髪の毛についてです。

これからダイビングのときにフードを着用しようと思っている人の中には、フードを着用するときにの髪の毛について、知りたいって人も多いと思います。

そこで本記事では、フードを着用するときの髪の毛について書きました。

快適にフードを着用したい人は、参考にしてください。

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ダイビングでフード着用時の髪の毛について

ダイビングでフード着用時の髪の毛について

では早速ですが、ダイビングでフード着用時の髪の毛について解説していきます。

フードをかぶるときの髪の毛について、ポイントは以下になります。

 フードの髪の毛

  • 前髪は押し込む
  • 結んでも結ばなくてもオッケー
  • フードはマスクの外に出す

こういった感じです。

 

前髪は押し込む

前髪は押し込む

基本的にフードを着用するときは、前髪は全てフードの中に押し込みます。

理由としては、マスクを着けたときに髪の毛が挟まっていると、マスクの中に水が入ってくるからです。

なので、フードを着用したら髪の毛をしっかりとフードの中に押し込んでから、マスクを着用します。

 

後で結んでも結ばなくてもオッケー

女子の場合は、フードとかぶるときに、髪の毛を後で結んでも結ばなくてもオッケーです。

と言うのも、フードは頭から首までフィットするようになっているので、髪の毛の結び目が後ろにあったりすると、ガサバって逆にフードがかぶりにくかったりします。

 

いずれにせよ、水中でフードをかぶっているわけなので、髪の毛がフワフワして邪魔になることは無いです。

なので、髪の毛は後で結んでも結ばなくても大丈夫です。

もし髪の毛を結ぶ場合は、なるべく低い位置で結ぶといいです。

 

フードはマスクの外に出す

フードはマスクの外に出す

フードをかぶってマスクを着用するときは、フードがマスクの下に挟まらないように、外に出します。

フードがマスクの下に挟まってしまっていると、マスクの中に水が入ります。

なので、フードはマスクの外に出すようにしてください。

おでこの部分はフードを外に出しやすいですが、マスクのサイド部分は挟まりやすいので、エントリー前に念入りに確認するといいです。

 

 

ダイビングではフードをかぶった方が髪の毛が楽

ダイビングではフードをかぶった方が髪の毛が楽

そもそもですが、基本的にダイビングのときはフードをかぶった方が髪の毛が楽です。

やはりフード無しでダイビングをすると、髪の毛がワッサー~っと広がりますのでうっとおしいです。

しかし、フードをかぶっていれば髪の毛はまとまっていますので、シュッとしていて快適です。

 

特に女子の場合で、フードをかぶらないのであれば、ダイビングのときはお団子ヘアーにしたり、後ろで全部結んだりして、前髪が邪魔にならないようにしておいた方がいいです。

が、結論からするとフードをかぶった方が、そもそも髪の毛を気にしなくていいので楽です。

 

フードをかぶった方が快適

また、ダイビングではフードをかぶった方が快適です。

そもそも、フードをかぶった方がまず暖かいです。

水中では、陸上の20倍以上の速さで体温が奪われ、そのうち75%は頭部から逃げていきます。

つまり、フードを着用してダイビングをすることが、最も効果的に体温温存につながるのです。

 

また、フードなしでダイビングをしていて、クラゲが頭についたときも猛烈に痛いです。

最悪、そこの部分だけハゲます。笑

狭いトンネル部分や岩などに頭をぶつけると、水中では皮膚がふやけているので切れて流血します。

 

そういったこともあって、ダイビングではフードを着用した方が快適ですし、髪の毛も楽です。

 

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そんな感じで、ダイビングでフード着用時の髪の毛についてでした。

とりあえず言えるのは、フードをかぶった方が間違いなく楽で快適です。

では。

 

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