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ダイビングブーツの洗い方と乾かし方

ダイビングブーツの洗い方と乾かし方

部長です。

ダイビングで使うブーツの洗い方と乾かし方を説明します。

最近ダイビングのブーツを購入した人は、とりあえず洗い方と乾かし方が気になる人も多いと思います。

基本的には簡単なので難しく考えなくても大丈夫です。

 

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ダイビングブーツの洗い方と乾かし方

ダイビングブーツの洗い方と乾かし方は以下の通りです。

  1. 5分~10分程度塩抜きをする
  2. 適当に真水で洗う
  3. 乾かす

以上です。

基本的には適当に洗って海水を流してから、乾かせば問題ありません。

 

1. 5分~10分程度塩抜きをする

ダイビング直後の塩抜き

他のダイビング器材と同じで、可能であればダイビング後に5分~10分程度の潮抜きをします。

ダイビングショップによってはダイビング後の器材洗い場が混雑していますので、塩抜きをせずに水ですすぐだけでも問題ありません。

ダイビング直後であれば塩が固まっていないので、水ですすぐだけでも十分塩を流すことができます。

 

2. 適当に真水で洗う

適当に真水で洗う

ブーツを真水で適当に洗います。

あまり長時間洗っても意味ありませんが、洗いたいだけ洗ってください。

 

3. 乾かす

乾かす

洗い終わったらしっかりと干して乾かしましょう。

ブーツを乾かすときは器材ハンガーを使うと簡単に干すことができます。地面に置かずにブーツを干せるので、洗った後に砂で汚れることもありません。

 

器材ハンガーで特におすすめはBBCの器材ハンガーです。

おすすめの器材ハンガー

このハンガーが一つあればブーツは勿論、BCD、レギュレーターなどを掛けておくことができるので、一つは持っておきたいところです。

≫Amazon|BBC ダイビングハンガー

≫Rakuten|BBC ダイビングハンガー

 

ということでダイビングブーツの洗い方と乾かし方でした。

まとめると、水で洗って干して乾かせば大丈夫です。

では。

 

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