部長です。
ダイビングで使うフィンの持ち運び方について簡単に説明します。
最近ダイビングを始めたり、これからダイビングで移動したりする人の中には、どのようにしてフィンを持ち運んだらいいのか知りたい人いると思います。
そこで本記事では、フィンの持ち運び方法などについて書きました。フィンをスマートに持ち運びたい人は参考してください。
ダイビングのフィンの持ち運び方について
一般的なフィンの持ち運び方としては、以下のとおりです。
フィンの持ち運び方
- スーツケース
- メッシュバッグなど
- フィンを入れられるリュック
- フィンバッグ(ロングフィンの場合)
使うフィンによって変わりますが、だいたいこんな感じです。
1. スーツケース
フィン単体、または軽器材しか持っていない場合で、沖縄やリゾートにダイビングに行く場合、まとめて荷物と一緒にスーツケースにパッキングした方が楽です。
ヘタにフィンや器材を専用のバッグなどに入れて飛行機に乗ろうとしたりすると、余計に荷物が増えてめんどくさくなります。なので、飛行機に乗るときは機内持ち込みなどはせずに、スーツケースに入れて持ち運びましょう。その方が簡単で楽です。
↓ちなみに私の愛用しているスーツケースはシフレの93Lです。ダイビングに行くとき使用していますが、丈夫でサイズ的にも使いやすいのでおすすめです。
2. メッシュバッグなど
ダイビング器材を入れたりするメッシュバッグです。
メッシュバッグはサイズが二種類あります。
- サイズ大:ダイビング器材フルセットを入れられる
- サイズ小:フィンや軽器材、スノーケルセット
マイ器材を全て持っている人はサイズ大を選びます。フィンや小物関係だけで十分な人はガルのバッグがおすすめです。
↓ダイビング器材をフルセットで持っている場合、このようにメッシュバッグにまとめて入れます。
3. フィンを入れられるリュック
フィンを入れられるリュックです。
↓こんな感じでリュックにフィンを入れて背負えるようになっているので便利です。
このタイプでおすすめはガルのリュックで写真のものです。
このリュックは非常に人気で、使っている人はとても多いです。カラーバリエーションも豊富で色々選べるので、好きな色を選ぶといいです。
4. フィンバッグ(超ロングフィンの場合)
フリーダイビングなどで使っている人の多い超ロングフィンの場合、普通のメッシュバッグやスーツケースに長くて入らないので、ロングフィン用のフィンケースを使用して持ち運ぶといいです。
飛行機に乗るときは、普通にこのバッグに入れて預けても大丈夫ですし、機内持ち込みしても大丈夫です。私もこのバッグは以前使っていて、パラオに行くときにマレスのフィンでクアトロパワーを入れていました。
安くて丈夫でおすすめのフィンバッグはオマーです。アマゾンだと4,000円台で出ているので、ロングフィン用のケースが欲しい人はこれでいいと思います。
なるべく持ち運ぶ荷物は少ない方が楽です
飛行機に乗ってどこかにダイビングに行く際、移動時の荷物は少ない方が楽です。
飛行機で手荷物が何個もあると何かと面倒です。なので、フィン、軽器材など、預けられるものは全てスーツケースに入れて預け荷物で出してしまった方が楽です。
基本的にダイビング器材はスーツケースに入っていれば壊れることはないので安心です。
↓ちなみにこのような荷物の重さをはかるラゲッジチェッカーを持っておくと、事前に荷物の重さがわかるので便利です。特に手荷物の重さは事前にチェックしておいた方が飛行機に乗る際スムーズに進みます。
事前に郵送が最も楽
飛行機で国内のどこかにダイビングに行く場合、事前に宿泊先もしくはダイビングショップに郵送しておくのが一般的で最も楽です。
ほとんどのダイバーがダイビング器材は事前に郵送で送ります。わざわざ重たいダイビング器材を気合いで自力で持って行くよりも、送料を払ってでも事前に送っておくのがベストです。
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そんな感じで、ダイビングのフィンの持ち運びについてでした。
ナウいギャルに限り、私がフィンを運ぶのを手伝います。
では。
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