Instagram

ダイビングのレギュレーター・価格の安いおすすめのセットを紹介

ダイビングのレギュレーター・価格の安いおすすめのセットを紹介

部長です。

ダイビングのレギュレーターで、価格の安いおすすめのセットを紹介します。

レギュレーターの購入を考えている人も多いと思いますが、正直なところ価格が安いレギュレーターでも全く問題ありません。快適に呼吸ができて普通にダイビングができます。

コスパを重視してレギュレーターを手に入れたい人は参考にしてください。

 

1. ダイビングのレギュレーター・価格の安いおすすめのセット

ダイビングのレギュレーター・価格の安いおすすめのセット

価格が安く、コスパの良いレギュレーターセットは以下のとおりです。

価格の安いおすすめのレギュレーターセット

  1. TUSA レギュレーターセット
  2. アクアラング レギュレーターセット

これらのレギュレーターセットの場合、楽天でかなり割安で購入することができます。

知らない人のために書いてくと、TUSA、アクアラング共にダイビングメーカー最大手で世界中で使われています。そのため、購入後の修理やメンテナンスもどこのダイビングショップでも受付可能です。

正直なところ、どちらのメーカーでも困ることはないので好みで選べば大丈夫です。

また、私は今回レギュレーター、オクトパス、ゲージなど全て同一メーカーで統一したセットで紹介しています。他メーカーを組み合わせるとオーバーホール時に手間ですが、同一メーカーの場合まとめてオーバーホールに出すことができるので後々楽です。

 

1-1. TUSA レギュレーターセット

TUSA レギュレーターセット

ツサのレギュレーターセットです。

ツサのレギュレーターを使っているダイバーはかなり多いので安心です。日本にあるダイビングショップのほぼ100%はツサの商品を取り扱っているので、修理やメンテナンスも全く問題ありません。何かあれば行きつけのダイビングショップですぐに対応してくれます。

楽天でかなり安く出ています。正直この値段でツサのフルセットが手に入るのは相当コスパが良いです。値段を重視したい場合、ツサのセットにしておけば間違いありません。

ちなみにツサは日本のダイビングメーカーで、映画海猿で使われているダイビング器材もツサ製です。

≫Rakuten|TUSA レギュレーターセット

 

1-2. アクアラング レギュレーターセット

アクアラング レギュレーターセット

アクアラングのレギュレーターセットです。

アクアラングもツサと同じくかなり多くのダイバーが使用しています。感覚的にはツサと同等のユーザー数だと思います。ツサと同じく日本全国どこのダイビングショップでも取り扱っているブランドです。そのため修理やオーバーホールなどのアフターも問題ありません。

私も以前アクアラングのレギュレーターを使っていたことがあります。また私のダイビング仲間でもアクアラングを使用しているダイバーはかなり多いです。

≫Rakuten|アクアラング レギュレーターセット

 

2. 価格の安いおすすめのBCD

価格の安いおすすめのBCD

続いて、価格の安いおすすめのBCDを紹介します。レギュレーターとセットで購入したい人は参考にしてください。

レギュレーターセットと同じメーカーのBCDでも、違うメーカーのBCDでも特に問題ありません。例えばレギュレーターセットはオールツサ、BCDはアクアラングといった組み合わせでも大丈夫です。なので、ある程度好みでBCDを選んでも問題ありません。

ちなみにBCDの価格はある程度許容できて、おすすめのBCDをある程度ざっくり見たい人はこちらの記事をどうぞ。≫おすすめのBCD

 

2-1. ウェーブ

アクアラングのウェーブ

アクアラングのウェーブ(WAVE)です。

安い、軽い、丈夫、薄いと、実はかなりおすすめのBCです。安さ重視の人、ベテランクラスで一周回ってなんでも大丈夫なダイバーはこのBCDがおすすめです。

アマゾンと楽天だと安く出ているので、とてもお得です。BCD自体が軽量のため、リゾート用に1つ持っておいてもいいと思います。

≫Rakuten|アクアラング ウェーブ

≫Amazon|アクアラング ウェーブ

 

2-2. リブレーター

ツサのBCDリブレーター

ツサのリブレーター(Liberator)です。

シンプルで使いやすいBCDです。ウエイトポケットも標準装備しているので便利です。価格も安いので、サブとして、リゾート用のBCDとしてもおすすめです。

≫Rakuten|ツサ リブレーター

≫Amazon|ツサ リブレーター

 

2-3. クレストライン

ツサのBCDクレストライン

ツサのクレストライン(CRESTLINE)です。

とてもシンプルで軽量、スタンダードなタイプのBCDです。ウェットスーツのときにウエイトを使用しない私にとっては、こういったシンプルなタイプが好みです。

≫Rakuten|ツサ クレストライン

 

3. 価格の安いレギュレーターでも問題ない

吸いやすい、吸いにくいといった意見

正直なところ、最高級モデルのレギュレーターを買わなくても、価格の安いレギュレーターで何不自由なくダイビングはできます。

私は以前アクアラングの最も安い「カリプソ」というレギュレーターを使っていましたが、普通に呼吸もしやすく快適に潜れました。カリプソはインストラクターの試験を受けた頃によく使っていて、水中スキルの練習などで頻繁に潜っていましたが正直普通に呼吸がしやすいなと感じていました。

 

3-1. 吸いやすさについて

たまに、「安いレギュレーターなんてダメだ、呼吸が渋くて吸いにくい。良いレギュレーターにした方がいい」などと言う人がいます。

しかしそういった情報は全く理論性の無い情報なので信用しなくて大丈夫です。そもそもメーカーがわざわざ苦しくて吸いにくいレギュレーターを作る理由がないからです。そんなレギュレーター売れるわけないじゃないですか。

ダイビングメーカーは安くても普通に呼吸ができて丈夫なレギュレーターの開発に日々力を入れています。新品で購入すれば普通に吸いやすいです。

 

3-2. レンタルのレギュレーター

極端に吸いにくいレギュレーターの例として、レンタルのレギュレーターでしっかり手入れされていないレギュレーターは吸いにくい場合があるかもしれません。

レンタルのレギュレーターはボロボロでエア漏れしていたり、メンテナンスされていない場合も多いので、吸いにくくてもおかしくありません。

そういったことから、安くてもいいので新品のマイレギュレーターを持っている方が確実に安心です。

海外にダイビングをしに行く場合、現地でのレンタルも賢い選択ですが、そうであっても私はレギュレーターとマスクだけは絶対に自分の物を持って行きます。

 

おすすめ≫ダイビングのカメラ|アクセサリーのまとめ12選【一覧】

おすすめ≫ダイビングの便利グッズ・小物まとめ30選【これで海は完璧】

 

おすすめの関連記事