ダイビングのレギュレーターの洗い方【コツ】

ダイビングのレギュレーターの洗い方

部長です。

レギュレーターの洗い方を簡単に説明します。

皆さん、ダイビング後にレギュレーターをしっかり洗っていますか?しっかり洗わないと壊れたり修理が必要になったりして良いことはありません。

本記事では、レギュレーターの洗い方について書いたので参考にしてください。

 

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1. ダイビングのレギュレーターの洗い方

ダイビングのレギュレーターの洗い方

レギュレーターの洗い方は以下のとおりです。

レギュレーターの洗い方

  1. ファーストステージ以外を水に漬けて、稼働部分を動かす
  2. レギュレーターの口からホースの水を流す
  3. 全体をホースの水で流す
  4. しっかりと乾かす

基本的にレギュレーターの洗い方はこれで大丈夫です。

レギュレーターは長時間水に漬けてもあまり意味がなく、エアーを通していない状態だとダストキャップから残圧計の水没リスクが高まるで長時間水に入れておかない方がいいですね。

 

1-1. ファーストステージ以外を水に漬けて、稼働部分を動かす

ダイビングのレギュレーターの洗い方

ダイビング後に、レギュレーターのファーストステージ以外を↑こんな感じで水に漬けます。(私はこのやり方なので、全部漬けたい人はそれでも問題ありません。メーカーの説明書に従うのがベストです)

この状態で、可動部分を水の中で動かします。(コンパスのベゼル、エアー量ダイアルなど)

水の中で稼働部分を全て動かすことで、隙間に入っている塩、汚れなどを出すことができます。

ファーストステージを水に入れない理由としては、ファーストステージを長時間水に入れてもあまり意味ないのと、ダストキャップから水没するリスクを回避するためです。

こんな感じで、まずは5分くらい水に漬ければオッケーです。混雑していて迷惑になりそうな場合は、むしろ漬けなくても問題ありません。

 

1-2. レギュレーターの口からホースの水を流す

ダイビングのレギュレーターの洗い方

次は、レギュレーターやオクトパスの口からホースの水を突っ込んで、レギュレーター内部を洗います。これを15秒~30秒くらいします。

ホースの水で流すことで、内部の塩や砂、汚れを出すことができます。

しかし、ホースで流さず水に入れているだけでは、内部に付着している汚れが取れません。マウスピースに唾液が残っていたりすると、カビの原因となるので、ヌルヌルしていたり唾液が残っている場合はしっかりと洗います。

こんな感じで、ホースの水でレギュレーター、オクトパスを洗います。

 

1-3. 全体をホースの水で流す

ダイビングのレギュレーターの洗い方

次は、ホースの水を使って全体を流して洗います。

ファーストステージの穴や隙間にホースの水を入れて洗ってあげます。

ホース類の根本のホースプロテクターもずらして洗うと尚更いいですね。ホースプロテクターもたまにずらして洗わないと、中に汚れがたまったままだったり、半乾きでカビが生えてそこだけ劣化します。

こんな感じでホースの水をたっぷりと使って、全体的に洗ってあげましょう。

 

1-4. しっかりと乾かす

ダイビングのレギュレーターの洗い方

レギュレーターを洗い終わったら、しっかりと乾かします。

できれば日陰で風通しの良い場所が好ましいですが、高速で乾かしたい人は日なたに干すといいと思います。しっかり乾かさないとカビの原因となるので、ダイビング器材は確実に乾かすようにしてください。

 

2. しっかり洗っていないレギュレーター

ダイビングのレギュレーターの洗い方

しっかり洗わない、しっかり乾かさなない、状態の悪い管理を続けているレギュレーターはこうなります。

大量のカビと汚れが付着しており、呼吸をするたびにこれを吸い込んでいます。

ダイビングのレギュレーターの洗い方

しっかり洗わない、しっかり乾かさなない、状態の悪い管理を続けているとこうなるので注意してください。ここから送られてくるエアーを直接吸い込んでいると思うと恐ろしいですね。

また、このような状態だと確実にエア漏れの原因となるので危険です。レギュレーターはしっかり洗って乾かしましょう。

 

3. 300本くらい潜った私のレギュレーター

レギュレーターの洗い方の説明写真

さて、先日に私のレギュレーターを清掃+ダイアフラムと排気弁を交換しようと思い、レギュレーターを開けてみました。前回のオーバーホールから300本近く潜っていると思います。そのうち200本くらいはパラオで潜りました。

普段から器材はしっかり洗っているので、そこまで汚れていないと思っていましたが、予想通りかなりキレイでした。

レギュレーターの洗い方の説明写真

空けるとこんな感じでした。潮の固まりなどの形跡は一切見られませんでしたので、しっかりと洗えています。こんな感じで、しっかりと洗っていればかなりキレイに保てて故障もしませんが、やはりエア漏れすることはあるので定期的にオーバーホールは必要です。

ガイドやイントラは毎日潜るので100本くらいではオーバーホールに出していられませんが、一般ダイバーは1年または100本くらいが目安と言われています。

 

4. レギュレーターを洗うだけで故障しなくて、経済的

レギュレーターを洗うだけで故障しなくて、経済的

器材をただしっかり洗うだけで故障せずに長持ちして、経済的に使えるのならば洗った方がいいですよね。

一般ダイバーなら、100本でオーバーホールに出すので少々雑でもすぐにオーバーホールを迎えますが、ガイドやイントラはハードに潜るので、どれだけ長持ちさせるかが大事です。

器材を全く洗わない人もいますが、ハッキリ言ってカッコよくないです。そういう人って、故障していて、カビ生えている器材がカッコイイと思っているのかもしれませんが、「使い込まれていてキチンとメンテナンスしてある器材」と「故障していてカビの生えた器材」は違います。

よく洗うときにチャポって水槽に付けて洗うの終わりにしている人もいますが、ハッキリ言って全く洗えてないので意味ないです。器材をわざと故障させて余計な出費になるのか、使用後に洗うだけで経済的に使えるのか、考えただけでどちらがいいか分かりますよね。

なので、ただ洗うだけで長持ちするならば、洗った方がいいと思いますね。

 

4-1. 何人も洗った後の器材洗い場

何人も洗った後の器材洗い場の水槽の水はもはや海水になっていますので、器材を水槽に漬けても意味ないですね。

サービスによってはめっちゃ人気のサービスなのに、器材を洗う水槽が足りてないと器材洗い場の水槽は秒速で海水化します。海水化してしまっている水槽で洗っても、しっかり洗えないですね。なので、ホースでしっかりと洗ってあげればオッケーです。

そもそも、器材がまだ濡れているうちは海水が結晶化していないので、水で流してあげれば塩は流れますので、水槽に漬けなくて大丈夫です。

 

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