セルフダイビングとは?【ガイドなしでバディと潜る】

セルフダイビングとはなんですか?【ガイドなしでバディと潜る】

部長です。

先生、セルフダイビングとはなんですか?
セルフダイビングについて教えてください!

今回はこういった内容についてです。

 

定期的にダイビングをしている人の中には、いつものガイド付きファンダイビングではなく、セルフダイビングについて気になっている人も多いと思います。

もっと自由に安く潜りたい人も多いですからね。

 

そこで本記事では、セルフダイビングについて書きました。

セルフダイビングとはどんな感じなのか、知りたい人は参考にしてください。

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セルフダイビングとは?

セルフダイビングとは?

ということで早速ですが、セルフダイビングとはなんなのか、どんな感じなのか解説していきます。

まず最初に、結論から書いておきます。

 

セルフダイビングとは、ガイドなしでバディ同士でダイビングをするスタイルのことです。

つまり、ガイドなしで友達や仲間と自分達だけで、好きなようにダイビングをします。

バディや自分達だけで潜るので、自由に行動できるし、写真も好きなだけ粘って撮影することができます。

 

なので、結論からすると潜る時間も自由ですし、料金も安いです。

ちなみに、日本だとセルフダイビングと言うことが多いですが、正確にはバディダイブ(バディダイビング)と言います。

 

また今回は、分かりやすく以下のポイントについて書いていきます。

 セルフダイビング

  1. 本土と沖縄の違い
  2. 料金
  3. メリット
  4. デメリット
  5. 必要なスキル・ランク
  6. 必要な器材・アイテム
  7. セルフダイビングポイント

こういった内容です。

基本的に、セルフダイビングを始める場合は、全て自己完結できないといけません。

そのため、これからセルフダイビングで潜る場合は、上記の内容を理解しておきましょう。

 

では以下で解説していきます。

 

1. 本土と沖縄の違い

まず最初に、日本本土と沖縄のセルフダイビングのスタイルの違いについて書いておきます。

 本土と沖縄の違い

  • 本土:施設を利用してタンクを借りて潜る
  • 沖縄:タンクだけを借りて好きな場所で潜る

こういった違いがあります。

 

1-1. 本土:施設を利用してタンクを借りて潜る

本土でセルフダイビングする場合は、どこかのダイビングショップに行って施設を利用して、ガイドなしで潜ります。

つまり簡単に言うと、ショップには行くけどガイドなしで自分達で潜る感じです。

 

なので、基本的には潜る場所もショップ管轄のダイビングポイントで、ビーチダイビングがメインです。

ボートダイビングでセルフ受け入れをしているショップは、かなり少ないです。

また、施設を利用するので、トイレやシャワーなども使えるので心強いです。

 

1-2. 沖縄:タンクだけを借りて好きな場所で潜る

沖縄でセルフダイビングをする場合は、タンクだけをタンク屋で借りて、好きな場所で潜ります。

つまり、タンクだけを借りてしまえば、どこで潜るかは自由です。

 

例えば、朝タンクを借りて車に積み、午前はAポイント、午後はBポイントといった感じで移動できたりします。

なので、その日の海況に合わせて自分達で潜る場所を決定します。

 

 

2. 料金

セルフダイビングの料金は、ざっくり以下になります。

 セルフダイビングの料金

  • 本土:2本(5,000円~8,000円)
  • 沖縄:タンク1本(500円~1,000円)

基本的には、だいたいこんな感じです。

 

2-1. 本土のセルフダイビング料金

本土の場合は、ショップの料金的にはだいたい5,000円~7,000円前後くらいといった感じです。

基本的には、ショップの施設利用をしますので、料金的にはそれくらいが多いです。

 

2-2. 沖縄のセルフダイビング料金

沖縄の場合は、基本的にタンクを借りるだけなので、1本500円で借りる場合が多いです。

2本潜っても1,000円なので、格安でダイビングができます。

連日ダイビングをする場合や、年間でかなり頻繁にダイビングをする人は、セルフダイビングをすることで、結果的に大幅に安く、コストをおさえてダイビングができます。

 

 

3. メリット

続いて、セルフダイビングのメリットです。

 メリット

  • コストが圧倒的に安い
  • 時間に縛られない
  • 写真を好きなだけ撮れる
  • ダイビングが上手になる

こういったメリットがあります。

 

 ぶっちゃけ安い

中でもやはり、コストが安いのはかなり嬉しいです。

普通のガイド付きのファインダイビングを数百本した場合と、それが全てセルフダイビングだった場合を比較すると、コストに圧倒的な差がでます。

例えば、以下になります。

  • 通常2ボート 15,000円×50日(100本)=750,000円
  • 本土セルフ 7,000円×50日(100本)=350,000円
  • 沖縄セルフ 1,000円×50日(100本)=50,000円

こんな感じで、本数を重ねるごとに、とんでもなくコストに差が出ます。

 

 納得いくまで潜れる

また、潜水時間に縛られることがないので、長く潜りたい人や、水中写真を練習したり納得いくまで撮影したい人はセルフダイビングの方が向いています。

例えば、一眼レフでマクロの写真を撮る場合なんかは、一つの被写体とじっくり向き合って時間をかけて撮影しないと、いい写真が撮れません。

 

ところがショップにファンダイビングに行くと、他のダイバーに撮影を交代しないとけなかったり、すぐに移動されたりして、じっくり撮れないことも多いです。

なので、そういった面から考えると、がっつりじっくりダイビングをしたい場合は、セルフダイビングで潜る方が、最終的に納得するダイビングができます。

 

 

4. デメリット

メリットの次は、セルフダイビングのデメリットです

 デメリット

  • 安全管理は自分で
  • 準備は自分で
  • 水中のルート取りは自分で
  • 生物捜索は自分で

とりあえず、こんな感じでセルフダイビングでは、全て自己完結できないといけません。

当然ですが、インストラクターはいませんので、器材の準備から、安全管理まですべてバディ同士でします。

また、水中での生物捜索も自分達でします。

 

慣れていないダイビングポイントだと、地形が分からないので透視度が悪いときは、あまり移動するとロストの可能性があります。

ただ、何回も潜っているうちに、地形は覚えてきますので、できれば最初は同じポイントを潜り込む方がいいです。

 

 

5. 必要なスキル・ランク

セルフダイビングをするにあたり、必要なスキルやランクは以下になります。

ちなみに最初に言っておくと、オープンウォーターを含むCカードを持っている人は、誰でもセルフダイビングができます。

 必要なスキル・ランク

  • 経験本数80本以上目安
  • AOW・レスキューダイバー以上目安
  • 色々なダイビングポイントを経験してきた
  • フリー潜降ができる
  • 中層で安全停止ができる
  • コンパスが使える
  • 残圧・安全管理を徹底できる
  • 中層からフロートを打ち上げられる
  • 安全対策グッズを持っている
  • ライトを2本以上持っている
  • 中性浮力を保てる
  • 砂を巻き上げないで潜れる
  • バディが見える範囲で行動できる
  • 一人でエントリーポイントまで戻れる

ざっくりこんな感じです。

セルフダイビングをする場合、上記のスキルは必須です。

 

5-1. アドバンスで80本以上

まず基本的に、目安としてアドバンス以上で経験本数80本以上で、スムーズにダイビングをできる人が最低条件です。

経験本数が豊富な人でも、ダイビングがヘタでスムーズに潜れない場合はやめておきましょう。

 

5-2. ある程度のスキルは必要

また、他のスキルに不安がある場合は、ちょっと待った方がいいです。

例えばフリー潜降ができない、中性浮力ができないといった不安です。

 

その理由としては、セルフダイビングでは全て自己完結できるスキルが必要だからです。

例えば、バディと潜っていたとしても、ロストした場合は自力で水面に出るか、エントリーポントまで戻らないといけません。

また、いかなる場合においても、焦らずに安全を最優先した行動ができることが条件です。

 

ちなみに、ダイビングのときに砂を巻き上げているレベルでは論外です。

理由としては、巻き上げると視界が悪くなるので、自爆して自分達がロストする羽目になるからです。

 

 

6. 必要な器材・アイテム

セルフダイビングで必要な、安全対策グッズや器材、アイテムは以下になります。

 必要な器材・アイテム

  • シグナルフロート&スプール
  • ホイッスル
  • ライト2本以上
  • コンパス
  • ナイフ・ラインカッター
  • 水面、水中で音の出るもの
  • ダイブコンピューター
  • 予備のスプール

ざっくりこんな感じです。

 

上記アイテムは、ダイバーであれば持っていて当たり前のグッズです。
なので、持っていない場合は買ってください。

上記アイテムを持っていないのに、セルフダイビングをするのは、止めた方がいいです。

理由としては簡単で、安全対策ができないからです。

 

例えば、水面、中層の両方からシグナルフロートを膨らませられないようでは、スキル不足です。

ロストしたりして、水面に出たときにフロートを膨らませられないようでは、誰からも発見されません。

また、少し離れてる場合は叫んでも全く聞こえないので、ホイッスルが必要です。

 

そういったこともあり、安全対策グッズは確実に持っておきましょう。

 

 

7. セルフダイビングポイント

セルフダイビングをするポイントについてです。

もちろん、ダイビングポイントは初級者向けのポイントから、超上級者向けのポイントまで、ピンキリです。

 

しかし、基本的にセルフダイビングをするポイントは、穏やかで流れの無いポイントがほとんどです。

また、エントリーはビーチダイビングがメインになります。

なので、セルフダイビングとはいえ、比較的潜りやすいポイントで潜るのが基本です。

 

沖縄でも、初級クラスダイバーでも潜れるセルフダイビングポイントは、けっこう多いです。

中には、ダイビングポイントとして整備されていない、手つかずの天然の海に入って行くポイントもありますが、そういった場所は上級者の変態ダイバーしか行きません。

 

基本的には、穏やかで浅いまったり系のポイントでも十分楽しいです。

 

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セルフダイビングとは、慣れたら最高です

セルフダイビングとは、慣れたら最高です

ということで、セルフダイビングとは、慣れたら最高のダイビングです。

ぶっちゃけハッキリ言って、値段が安くて納得いくまで潜れますからね。

同じ海に、何百本も潜るのであれば、なるべく安い方がいいじゃないですか。。

 

なのである程度ダイビングのスキルが身についてきた人や、同じポイントを潜っている場合は、セルフダイビングで潜るといいです。

ちなみに、私は経験本数が50本くらいからセルフダイビングを始めて、それからは基本プライベートは全てセルフダイビングで潜っています。

 

フォト派はセルフダイビングがおすすめ

特にフォト派の人は、セルフダイビングがおすすめです。

理由としては、納得いくまで粘って写真を撮れるからです。

 

やはり納得いく美しい水中写真を撮るには、時間制限に焦らずにじっくりと時間をかけて撮影することです。

例えば、セルフダイビングで自分で見つけたヤシャハゼであれば、誰にも譲る必要はありませんので、その個体にタンク一本捧げられるわけです。

 

一方で、ショップにファンダイビングに行くと、次ぎから次へと移動したり、誰かに譲ったりしなければいけないので、結果的に広く浅くの写真しか撮れないことが多いです。

そういったことからも、フォト派でスキルのある人は、セルフダイビングで潜るといいです。

 

↓セルフダイビングで必要なアイテムは、こちらの記事をどうぞ。

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そんな感じで、セルフダイビングについてでした。

安くて自由に潜れるダイビングは最高です。

一緒に行きたいみちょぱ並みのギャルはご連絡を。

では。

 

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