部長です。
ダイビングの器材ハンガーで、おすすめの2つを紹介します。
自宅で器材をハンガーラックで保管したり、ダイビング後に器材を洗って干す用で器材ハンガーを1つは持っておくと便利です。
ベテランダイバーの人は、自宅用と潜りに行って器材を洗ったあとに乾かす用で2本使っている人も多いです。
1. ダイビングの器材ハンガーおすすめ2つ
ダイビングの器材ハンガーを持っていれば、器材一式をハンガーにかけて干しておけるので大変便利です。
ということで、おすすめの器材ハンガーは以下のとおりです。
おすすめの器材ハンガー
- BBCダイビングハンガー
- ウェットスーツ マルチハンガー
とりあえずダイビング器材を干したり保管したりする器材ハンガーは、この二つを持っておけば大丈夫です。ちなみに私はBCD、レギュレーターなどを複数持っているので器材ハンガーを5本くらい持っています。
1-1. BBCダイビングハンガー
私の知っている限り、この器材ハンガーは最も多くのダイバーに使われている器材ハンガーです。
基本的にダイビング器材用のハンガーは、このハンガーを持っておけば問題ありません。
BCD、フィン、小物まで全てのダイビング器材をこのハンガーに掛けることができるので、使い勝手がいいです。
1-2. ウェットスーツ マルチハンガー
ウェットスーツマルチハンガーです。
このハンガーもかなり使い勝手がいいので、自宅用に1つ持っておくとかなり便利です。
このハンガーは、重器材(BCD、レギュレーター)以外の器材を干すときに使いやすいハンガーです。
例えば今回の例だと、前述したBBCの器材ハンガーに重器材、インナーや軽器材はこのハンガーに掛けることでムラなく器材を乾かすことができます。
私もベランダで器材を干すとき、このハンガーを使用しています。
2. ダイビング器材ハンガーの使い方
器材ハンガーの使い方としては、特に難しいことはありません。このような感じで器材一式をまとめて掛けるだけです。
ただ、やはり全ての器材フルセットを一つのハンガーに掛けると割とギュウギュウになるので、やはり重器材用にダイビングハンガー、小物用にマルチハンガーの2つ持っていると便利です。
2-1. 普通のハンガーより器材ハンガーがベスト
ダイビング器材を干すときは、やはり普通の洋服用のハンガーよりも器材用のハンガーの方が間違いなく使いやすいです。
普通のハンガーだと肩の部分が斜めになっていて、BCDが引っかからず下に落ちてしまいます。またレギュレーターも掛けにくいです。工夫次第で普通のハンガーに干すことも無理ではありませんが、やはり器材ハンガーを使う方が圧倒的に簡単に器材を干すことができます。
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