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ダイビングのBCD・おすすめの軽量シンプルなBCD8選【旅行にぴったり】

ダイビングのBCD・おすすめの軽量シンプルなBCD8選

部長です。

おすすめの軽量なタイプのBCDを紹介します。

ダイバーの中には、より軽量なBCDを求めている人も多いです。特にベテランダイバー、リゾートダイバーにとって軽量なBCDは正義ともいえます。(笑)

私自身も、なるべくシンプルで余計なものが付いていない軽量なBCDが好みです。

 

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1. ダイビングのBCD・おすすめの軽量シンプルなBCD8選

ダイビングのBCD|おすすめの軽量なタイプ3選

早速ですが、おすすめの軽量なBCDは以下のとおりです。

  1. ズーマ(Aqua Lung)
  2. ウェーブ(Aqua Lung)
  3. ローグ(Aqua Lung)
  4. プロHDコンパクト(Aqua Lung)
  5. クレストライン(TUSA)
  6. サマージBC マークII(Bism)
  7. ゴースト(XDEEP)
  8. ゼン(XDEEP)

とりあえず、とにかくシンプルで軽量なBCDが欲しい人は上記BCDがおすすめです。

ちなみに私は複数のBCDを持っていますが、ゴーストも使用しています。そのほか、ウェーブ、クレストライン、ズーマなどを実際に海で触ったことがありますが、やはりBCD単体ではとても軽量です。

 

おすすめの器材ハンガー

ちなみに自分のダイビング器材を持っている場合、器材ハンガーを持っておくと便利です。自宅で器材を保管するときもまとめて掛けておくことができます。ダイビングに持っていく用、自宅保管用で2本持っておくと使い勝手がいいです。

≫Amazon|BBC ダイビングハンガー

≫Rakuten|BBC ダイビングハンガー

 

1-1. ズーマ(Aqua Lung)

AQUALUNG ズーマ

アクアラングのズーマ(Zuma)です。

このBCDは、他社含め現在市販されているBCDの中でも最軽量なモデルです。

飛行機に乗ってダイビングに行くとき、リゾートで潜ったりするときは、やはり軽いBCDの方が便利なのでズーマはおすすめです。また、この軽さにもかかわらず両サイドにウエイトポケットが付いていたりと、機能性も充実しているので使い勝手もいいですね。

≫Rakuten|アクアラング ズーマ 

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↓ケースに入れる際はこのように丸めてコンパクトになります。

AQUALUNG ズーマ

海外やリゾートに行く際も、ケースのスペースを節約できます。この軽量さとコンパクトさにおいてもウエイトはBCDの両サイドのポケットに8kgまで収納できますので、ウエイトベルトはしなくても大丈夫そうなので腰回りもかなり快適です。

私のダイビング仲間の方も使っていて、この前パラオにこのBCDで来ており、とても快適そうでした。最軽量がよければこのBCDで大丈夫だと思います。

≫Rakuten|アクアラング ズーマ 

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1-2. ウェーブ(Aqua Lung)

アクアラングのウェーブ

アクアラングのウェーブ(WAVE)です。

安い、軽い、丈夫、薄いと、実はかなりおすすめのBCです。安さ重視の人、ベテランクラスで一周回ってなんでも大丈夫なダイバーはこのBCDがおすすめです。

アマゾンと楽天だと安く出ているので、とてもお得です。BCD自体が軽量のため、リゾート用に1つ持っておいてもいいと思います。

≫Rakuten|アクアラング ウェーブ

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1-3. ローグ(Aqua Lung)

aqua lung rogue

アクアラングのBCDでローグ(Rogue)です。

シンプルで超軽量タイプのBCDです。自分にとって不必要で重たい装備は一切付けたくない、ミニマライズされたBCDが欲しい人にはピッタリです。ウエイトポケットやハーネスのカスタマイズも可能です。

バックフロートのブラダー(袋の部分)を保護するカバー

また、このBCDでおすすめなのは、バックフロートのブラダー(袋の部分)を保護するカバーが発売されていることです。自分の好きなカバーを付けてカスタマイズすると同時にブラダーを保護することができます。こういったテッキーな要素を盛り込んでいる点もポイントが高いです。

ちなみにこのようなバックフロートタイプのBCDは、すべての部品単体で交換できるようになっているので、半永久的に使用することができます。例えば袋の部分に穴が開いてしまったら、袋だけを購入して交換することができます。一般的なBCDでは部分的に交換などをすることはできません。

 

1-4. プロHDコンパクト(Aqua Lung)

プロHDコンパクト

アクアラングのBCDで、プロHDコンパクトです。

プロHDとモデルのBCDがありますが、それの軽量バージョンのBCDです。ウエイトポケットも付いているので、軽量シンプルかつ使い勝手も良さそうです。

 

1-5. クレストライン(TUSA)

ツサのBCDクレストライン

ツサのクレストライン(CRESTLINE)です。

とてもシンプルで軽量、スタンダードなタイプのBCDです。ウェットスーツのときにウエイトを使用しない私にとっては、こういったシンプルなタイプが好みです。

≫Rakuten|ツサ クレストライン

ドライスーツで潜る場合、ウエイトの量が2キロ以上の人はウエイトベルトではなくウエイトベストを使うと腰回りがスッキリして快適です。

 

1-6. サマージBC マークII

サマージBC マークII

ビーイズムの「サマージBC マークII」です。

このBCDはビーイズムの中でも最も価格が安いモデルです。楽天だと7万円台で出ています。

シンプルでベーシックなBCDを求めているダイバーにはおすすめです。

≫Rakuten|サマージBC マークII

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1-7. ゴースト(XDEEP)

エックスディープ|ゴースト

エックスディープのゴーストです。

エックスディープは本格的なテックメーカーで、品質は最高です。サイドマウントやダブルタンク用のBCDも発売していますが、ゴーストのような超軽量のBCDのラインナップもあります。

ゴーストのコンセプトは、軽量でトラベルダイバーを対象としたBCDだということです。重量は2.2~2.4キロなので、アクアラングのズーマと同じく最軽量だと言えます。

ちなみに私は実際にゴーストを使っていますが、とにかく軽くて使いやすいです。バックフロートタイプなので、水平トリムも維持しやすいことが特徴です。

≫Rakuten|エックスディープ ゴースト

↓ゴーストで潜る直前の私。

ゴーストで潜る直前の私

 

1-8. ゼン(XDEEP)

ゼン(XDEEP)

エックスディープのゼンです。

前述したゴーストに似ていますがバックプレート、ハーネス、ブラダー(袋)が違います。ゴーストはブラダーがシングルですが、ゼンはブラダーが二重になっているので、より丈夫です。そのため、狭い穴やトンネルなどを通る際にブラダーがこすれて破ける心配が少なくなります。

また、プレートはデザインが違うだけですが、ゴーストの方が腰のハーネス位置が高く、ゼンは一般的なバックプレートBCDと同等の腰の位置にハーネスが位置します。

とにかく軽量シンプルを求める場合ゴーストを選択し、少し本格的な部分も加味したいのであればゼンの方が向いているでしょう。

 

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