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NDS・レギュレーター ポレスター1Sを新品で購入した・価格や私の評判も紹介

NDS・レギュレーター ポレスター1Sを新品で購入した・価格や私の評判も紹介

部長です。

ずっと欲しかった至高のレギュレーター、NDS(日本ダイビングスポーツ)のポレスター1Sを遂に新品で購入しました。

ポレスター1Sは、NDSのレギュレーターの中で最もグレードの高いフラッグシップモデルです。世界一頑丈なレギュレーターの最高モデルです。笑

今まではポレスターⅡという定番の人気モデルを使っていましたが、念願の1Sを手に入れました。実際に海でポレスターⅡを使っている人はたまに見かけますが、1Sは1人も見たことがありません。それくらい海でもレアです。人と被るのがイヤな私にはピッタリです。

 

NDS・POLESTAR1-S(ポレスター1S)

↓NDSのダンボールで届きました。NDSマニアの人はこのダンボールですらとっておくことでしょう。

NDSのダンボール

 

↓NDSのレギュレーターは新品で買うとハードケースに入っています。マニアはこのハードケースが欲しくて仕方ないことでしょう。

ndsレギュレーターのハードケース

 

↓このゴールドカードは保証書です。NDSのレギュレーターを新品で購入すると保証期間は10年です。

ndsの保証書

ちなみにレギュレーター本体とケースにも書いてありますが、私の1Sの番号は093341です。どこかでパクってもすぐにばれるのでご注意を。笑

 

↓ポレスター1Sが厳重に梱包されています。

ハードケース内で梱包されているポレスター1s

 

↓さあ!取り出してみましょう!

nds polestar1s

ああ~もうこれヤバいわ。カッコよすぎる。最高だわ。よくこのデザイン思いついたわ。(変態)

 

↓ポレスター1Sのフタにはスリットが切ってあり、このスリットが潮流や泳いでいるときの抵抗を逃がして口への負担を下げる効果があると私は思っています。

nds polestar1s

NDSの他モデルにこのスリットはないので、スリットがあるだけで至高感があります。

 

↓左側にはポレスターⅡと同じく呼吸空気の流量を調節するVAC機構があります。

nds polestar1s

ちなみにこのダイアルは反時計回し全開がデフォルトで、時計回しにするほど抵抗が増えるそうです。つまり全開から始めて吸いやすすぎる人は徐々に閉めていく感じですね。空気の流量を増やすのではなく抵抗を増やす機能です。今まで適当に真ん中あたりにしてましたが、最近具体的に知りました。

 

↓ファーストステージには中圧値を調整することができるTURBO SYSTEMがあります。

ndsポレスター1sのファーストステージ

最小がデフォルトでポレスターⅡなどと同じです。このダイアルを全開にすると中圧値が20%アップします。簡単に言うと空気の量を増やすことができます。緊張するダイビングでは少しアップさせておくと安心です。

 

↓海で使うとすぐ年季が入るので、新品の芸術を今のうちにたっぷり鑑賞しておきましょう(マニア)

ndsポレスター1sのセカンドステージ

 

↓ファーストステージ左側には中圧が二つ、高圧が一つです。

ndsポレスター1sのファーストステージ

 

↓ファーストステージ右側には中圧が一つ、高圧が一つです。下部が360度のスイベル式で中圧が3連で並んでいて、ここにレギュレーターを取り付けます。

ndsポレスター1sファーストステージの右側

 

↓NDSはホースやホースプロテクターもかなり質が高いです。写真じゃ分からないかもしれませんが、実際に触ってみると明らかに重厚で良い質のゴムだと感じます。

ndsのホースとホースプロテクター

今流行りのフレックスホースなどは、内部が破損して詰まり、エアーが突然渋くなるといった危険性があります。その点、NDSは丈夫で耐久性の高い高品質なゴムホースを使っているところも素晴らしいです。

 

↓ホースプロテクターは専用設計なので、ずらすのではなく内側の溝でしっかりはまるようになっています。

ndsポレスター1sのホースプロテクター

 

↓マウスピース側から見た感じ。

マウスピース側

 

↓ちなみにNDSのレギュレーターは写真だとごつく見えるかもしれませんが、アクアラング、Sプロ、Apeksなどのレギュレーターと比べると一回りくらい小さいです。≫比較した写真はこちら

nds polestar1s

NDSはメイドインジャパンなので、口の小さい日本人に合わせたサイズ感にしていると思います。純正の小さいマウスピースもかなり咥えやすく、日本人女性でもフィットすると思います。

私は過去ApeksのXTXタングステン、アクアラングのカリプソなどを使ったことがありますが、たしかにマウスピースと取付け部がかなり大きかった記憶です。

 

NDS・POLESATR1-SとPOLESTARⅡの比較

NDS・POLESATR1-SとPOLESTARⅡの比較

続いて、ポレスター1SとポレスターⅡを比較した写真も載せておきます。パッと見ただけでもやはり1Sの方がカッコイイですよね。

ちなみにデフォルトだとポレスター1Sのホースは75cm、ポレスターⅡは65cmです。

 

ndsポレスター1sとポレスター2

 

ndsポレスター1sとポレスター2の比較

 

↓ファーストステージの大きさ比較です。

ndsポレスター1sとポレスター2のファーストステージ

ポレスターⅡのファーストステージは小さくて軽いですが、1Sは少し大きくなって200グラム程度重くなります。全ての重量だと約300グラム重くなります。太さは同じです。ダイビングのときはほぼ気にならないですね。むしろウエイトを300~500グラム軽くできるのでラッキーです。

 

↓ポレスター1S

ポレスター1S

 

↓ポレスターⅡ

ポレスターⅡ

 

↓ポレスター1SとポレスターⅡ

ポレスター1SとポレスターⅡ

 

NDS・POLESATR1-SとPOLESTARⅡのカタログ・価格

2022年、ポレスター1SとポレスターⅡのカタログを乗せておきます。これから買おうと思っている人は参考にしてください。

価格はカタログに書いてありますが、販売店によっては多少割引してくれるかもしれません。

↓ポレスター1S 定価¥190,300(税込)

ndsポレスター1Sのカタログ

ndsポレスター1Sのカタログ

 

↓ポレスターⅡ 定価¥137,500(税込)

ndsポレスターⅡのカタログ

ndsポレスターⅡのカタログ

 

NDSのレギュレーターでダイビングをしている私

↓ポレスターⅡでダイビングをしているときに自撮りしている変態は私です。ちなみにこのポレスターⅡは75cmのロングホースを使用しています。

レギュレーターの正しいくわえ方

私のレギュレーターはNDSですが、メインのBCはXDEEPとOMSを使用しています。講習時はNDSFタイプを使用します。オクトパスとゲージもNDSです。

おそらくこの組み合わせは日本で私だけです。私は最高のものだけ使うのです。笑

 

ダイビング中の私

NDSのレギュレーターは黒くて地味に見えるかもしれません。

しかし実際はこの真っ黒な漆黒のブラックレギュレーターは海で見ると想像以上に存在感があります。

真っ黒なファーストステージ、真っ黒なゴムホース、真っ黒なセカンドステージ、真っ黒なゲージ。

特に上級者が使っていると尚更カッコよく見えます。

ndsのレギュレーターとBCD

 

ダイビング中の私

とりあえず言えるのは早く1Sで潜りたい。

ということで沖縄に行きます。

では。

 

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