部長です。
ダイビングのときマスクの曇り止めをツバでしていませんか?
ダイバーの中には曇り止めとして自分のツバを使っている人もいますが、それってどうなのでしょう。
ツバで曇り止めをしないダイバーからすると正直かなり不衛生に感じてしまうところもあります。
なるべくツバではなくマスク用の曇り止めを使うようにしましょう。
ダイビングマスクの曇り止めでツバはやめましょう
基本的にはかなり不潔なのでツバはやめた方がいいです。
一緒に潜る人や船の上に全く曇り止めが無くどうしようもない場合を除き、基本的にはダイビング用の曇り止めを使うのがベストです。
陸上で自分のツバを顔に塗り広げても大丈夫な人はかなり少ないと思います。自分のツバは思っている以上に臭いので、正直衛生的にもどうかと思ってしまいます。
また、ツバをマスクの中に塗り広げて潜ったあとにしっかり洗って乾かさないと、マスクの内側に菌が繁殖して猛烈にカビが発生します。
ブラックシリコンのマスクでツバをしている人は、カビが見えにくいので気が付いていないかもしれません。
カビが付着しているマスクを使用してダイビングをしていると、当然カビの菌を少なからず鼻から吸い込んでいることになります。考えただけでもゾッとします。
おすすめのダイビングマスク曇り止め
ダイビング用の曇り止めで、最強に効くおすすめの曇り止めはシードロップスです。
私はこれまでに色々なメーカーの曇り止めを使いましたが、この曇り止めがベストです。
当然ですが、ツバとは違いダイビング専用の曇り止めなので快適で清潔に使用することができます。
楽天やアマゾンでまとめ買いしておきましょう。
ダイビング後はマスクをよく洗う
ダイビング後はマスクをよく洗いましょう。
器材洗い場の桶にチャッと入れるだけでは汚れが取れません。指やホースの流水で内側や隙間をよく洗います。
洗ったあとはしっかり乾かすことで、カビが生えずに清潔に保つことができます。
単純に考えて、ダイビングのマスク専用のよく聞く曇り止めが発売されているのであればそれがベストです。
ツバはやめましょう。
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