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ダイビングを履歴書に書くかどうかについて【結論:提出先による】

ダイビングを履歴書に書くかどうかについて【結論:提出先による】

イントラの部長です。

ダイビングの経験やライセンスについて、履歴書に書くか、書かないかどうしたらよいかご存知ですか。

ご自身の経歴やランクによって迷うと思います。

本記事では、ダイビングを履歴書に書くかどうかについて考えてみました。

私も前職では面接をする立場でしたので、参考にしてもらえるのではないかと思います。

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ダイビングを履歴書に書くかどうかについて

ダイビングを履歴書に書くかどうかについて

ダイビングを履歴書に書くかどうかは、結論からすると

✔結論

・提出先による

ということになります。

では提出はどのように考えるかですが、

✔提出先

  • ダイビング関係の会社
  • ダイビングに関係のない会社
  • アルバイト

このように分けて考えるといいと思います。

ではそれぞれの提出先についてのポイントを見ていきたいと思います。

 

ダイビング関係の会社

ダイビング関係の会社に履歴書を提出する場合は、ダイビングに関することを全て書いた方が有利だと思います。

  • ランク
  • 経験本数
  • 潜った場所
  • 講習・ガイド経験

このようなことは書いておきましょう。

ダイビング関係の会社では面接時に会話が弾む可能性がありますし、何かとダイビングに詳しい人を採用したいと考えているはずですので結果的に有利になると思います。

もしあなたが、イントラで他ショップに転職するならばダイビングに関することゴリ押しで履歴書を埋め尽くすといいと思いますよ。

 

ダイビングに関係のない会社

ダイビングに関係のない会社の場合、ダイビングに関することを書いても全く意味がありません。

基本的には趣味の欄にスキューバダイビングとだけ書いておきましょう。

ただ、もしインストラクター以上の資格があれば資格欄に書いてもOKです。

趣味とはいえ、インストラクターライセンスを取る人って、何事も突き詰めて結果を出す人だとアピールすることができます。

ダイブマスターは立場が微妙なので資格欄には書かない方がいいでしょう。

 

アルバイト

アルバイトの場合も基本的にはダイビングに関係のない会社と考えて、ダイビングに関することは書いても意味ないでしょう。

趣味の欄にスキューバダイビングと書いておきましょう。

 

履歴書を書くときはパソコンで書きましょう。

履歴書を書くときはパソコンで書きましょう。

手書きでも大丈夫ですが、パソコンで書くことによって、パソコンを使えるというアピールを言わなくてもできるようになります。

手書きでも大丈夫ですが、人によっては雑に書いてると捉えられる可能性がありますが、パソコンであれば雑だとは思われないでしょう。

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まとめ:ダイビングの履歴書は提出先による

ダイビングを履歴書に書くかどうかについて【結論:提出先による】

ダイビングについて書くか書かないかは、結論からすると提出先によりますね。

基本的には今回記事に書いた3つの提出先のパターンになると思ますので、各自の提出先に合わせて書くといいと思います。

では。

 

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