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ダイビングで喉の痛み、喉が渇く対処法について【潤】

ダイビングで喉の痛み、喉が渇く対処法について【潤】

イントラでブロガーの部長です。

ダイビングで、喉の痛み、喉が渇く対処法についてです。

タンクのエアーは乾燥しているので、慣れていないと喉が痛かったり、乾いてしまってストレスを感じている人も中にはいると思います。

本記事では、ダイビングで喉の痛みや喉が渇く対処法について書きました。

喉のストレスから解放されて、快適にダイビングをしたい人は参考にしてもらえればと思います。

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ダイビングで喉の痛み、喉が渇く対処法について

ダイビングで喉の痛み、喉が渇く対処法について

ダイビングで喉の痛みや、喉が渇く場合の対処法としては、結論からすると以下しかありません。

  • 潜る前に喉を潤わす
  • バイオフィルターを装着する
  • 慣れる・エアーのドカ吸いをやめる

こういった感じです。

喉が渇く、痛みなどに対しての対処法としては、基本的にこんな感じになります。

潜る前に喉を潤わす

潜る直前に、水分補給をしたり喉飴を舐めるとかなり違います。

やはり、そもそも喉が渇いている状態から潜り始めると、ダイビング中に更に渇きますのでもっと痛くなったり余計に渇いたりします。

しかし、直前にできる限り自分自身の喉を潤わせて潜ると、ダイビング中の喉の渇きをある程度抑えることができます。

特に夏などは、暑い中で更にウェットスーツを着て汗をかいたりしていますので、体の水分が足りてなかったりしますので、喉が渇いたと感じやすいです。

なので、潜る直前には水をがぶ飲みしてしっかりと喉を潤わせてから潜りましょう。

私も喉が渇くのがイヤなので、潜る前は必ず水かスポドリを飲みます。

※雨を舐めながら潜るのはやめましょう、最悪レギュレーターの中に入ってしまうとトラブルになりかねません。

バイオフィルターを装着する

アポロのバイオフィルターを装着すると、常に潤ったエアーを吸うことができますので、超絶効果的です。

バイオフィルターは、レギュレーターのファーストステージの部分に装着して、中に入っているスポンジに水を含ませて使用します。

↓こんな感じです。

ダイビングで喉の痛み、喉が渇く対処法について

通常ですと、タンク内の非常に乾燥したエアーが直接送られてきます。

しかし、バイオフィルターを装着すると中に入っている水を含んだスポンジを通って来ますので、とても潤っているエアーが送られてきて、通常と同じ湿度のエアーを吸えますのでとても快適になります。

また、中には有害物質を除去してくれるフィルターも入っていますので、とてもクリーンなエアーを吸えますのでおすすめです。

関連記事は最後に貼っておきます。

慣れる・エアーのドカ吸いをやめる

ダイビングが上達してきたり、慣れてくるとエアーの消費量も少なくなってくるので、最初の頃に比べて喉の渇きも少なくなります。

まだ、初心者やビギナーのうちは、基本的にハアハアと呼吸が早くてエアーをドカ吸いしていますので、当然喉の渇きも早いです。

しかし、ダイビングが上達していくと呼吸も安定してきますので、ある程度喉の渇きも少なくなると思います。

 

とめ・・・・・・・

そんな感じで、ダイビングで喉の痛み、喉が渇く対処法についてでした。

潜る直前に水分をとってから潜るとだいぶ違います。

また、バイオフィルターを装着することによって、潤ったエアーを吸えるようになりますのでかなり効果的です。

関連記事は以下からどうぞ。

では。

 

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