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ダイビングでドライスーツのインナーはユニクロでも大丈夫?

ダイビングでドライスーツのインナーはユニクロでも大丈夫?

 

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1. ダイビングでドライスーツのインナーはユニクロでも大丈夫?

ダイビングでドライスーツのインナーはユニクロでも大丈夫?

ドライスーツのインナーはユニクロでも大丈夫なのか気になっている人も多いと思います。

結論からすると、大丈夫と言えば大丈夫です。ただし、冬は寒いので専用のドライスーツインナーを着た方がいいです。

 

↓ちなみにドライスーツの場合、ウエイト量が多くなるのでウエイトベストの仕様をおすすめします。

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フリーサイズ /素材は乾きやすく丈夫なターポリンを使用

腰だけにウエイトを付けるよりはるかに楽です。むしろベテランダイバーは腰ベルトを使わずにウエイトベストだけの人もいます。

 

1-1. ドライスーツのインナーとしてユニクロを着る

ドライスーツのインナーとしてユニクロを着る

基本的に冬以外で、ドライスーツのインナーが少し薄めでも大丈夫な時期は、ユニクロのスウェットなどをインナーとして着ても問題ありません。

春や秋になると、陸上と水中の気温に差が出るので、各自自分が快適に潜れるようにユニクロのインナーなどを着て調節するといいです。

私のようなイントラクラスになると、超絶適当になるのでパーカーのフードを丁寧に内側に折り込んで着ることもできます。笑

ただ、普通の人が真似すると首の部分から水没するのでやめた方がいいです。

 

1-2. 冬にユニクロのインナーはきつい

冬にユニクロのインナーはきつい

11月中頃になると、さすがにかなり寒くなってくるのでユニクロのインナーだと少しきついです。

もちろんインナーの一番下にはヒートテックを着ますが、その上に着るメインのインナーとしては、やはりドライスーツ用のインナーを着ることをおすすめします。

12月の年末頃になると、沖縄本島であってもドライスーツでインナーの下は少し暖かい素材のインナーを着ないと寒いです。

 

2. おすすめのドライスーツインナー

ダイビングのドライスーツのインナー

おすすめのドライスーツのインナーはワールドダイブの「サーマルボディスムーサー」です。

このインナーは裏起毛で、表面からは風を通さない素材なので、とても暖かく快適です。簡単に言うと、風を通さないということは体温を外に逃がさない効果があります。

≫Rakuten|ワールドダイブ サーマルボディスムーサー

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■MATERIAL ●三層フリース
[特長] ・撥水性 ・保温性 ・防水性 ・防風性 ・透湿性 ・ストレッチ性素材特性とポリウレタンフィルムラミネート加工の組み合わせにより、高耐水圧に加え、高透湿・低結露を実現。また、ソフトな風合いとストレッチ性により、快適性を最大限に追求した機能素材です。
■COLOR ●ブラック ■SIZE ●XS・S・M・L・XL[ドライスーツ専用インナーウェア]ブラックのみ透湿性、撥水性、保温性、ストレッチ性に優れた繊維を使用したドライスーツ用インナーウエア。表面は水分をはじいて風を通さず、肌表面からの湿気は外に逃がします。また、スムーズな着脱を可能にした表面加工を施し、ソフトな着心地に加えて立体裁断シルエットの機能性を重視したデザインで、動きやすさと快適性を両立。プルオーバーはフロントファスナーでスムーズな着脱を可能にし、トラウザーズは腰の位置を高く設定して座った時などに背中が露出しないよう配慮しました。引用:ワールドダイブ ドライスーツインナー

 

ダイビングのドライスーツのインナー

少し薄着のインアーでも大丈夫な時期は、このような薄手のインナーもおすすめです。

細めのパンツでデザインもオシャレだし、ドライスーツ用なのでインナーとしては快適です。

≫Rakuten|ワールドダイブ アンダーウォーマー

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■MATERIAL ●即暖ライト(ポリエステル95%、ポリウレタン5%)[特長] マイクロファイバー糸をマイクロ起毛させた接触温感性に優れた即暖ライト素材。肌と触れてすぐに暖かいと感じられ、蓄熱性をも向上させた機能素材です。
■COLOR ●ライトグレイ ■SIZE ●XS・S・M・L・XLアンダーウォーマー [ ドライスーツ専用インナーウェア]ライトグレイのみ着用直後に暖かさを感じられる接触温感性に優れ、蓄熱性をも備えた即暖ライトを採用。ダイビングのような動きの少ないスポーツに最適なドライスーツ専用のファーストレイヤーインナーです。寒冷地や冬のダイビングではサーマルボディスムーサーなどと組み合せて使えば保温力がさらにアップ。水温、気温が高いシーズンではこのインナー1つで快適にダイビングができます。引用:ワールドダイブ ドライスーツインナー

 

2-1. ドライスーツのインナーは機能性を重視

ドライスーツのインナーは機能性を重視

ドライスーツのインナーは、いかに厚着をしないで暖かく快適に潜れるかを重視して選びます。

理由としては、保温性の低いインナーを何枚も重ね着してもあまり暖かくならず、浮力だけが増えるので逆効果だからです。

例えば、一般的な綿生地のロンTを何枚も重ね着したところであまり暖かくなりません。

一方で、風を通さない裏起毛の服を一枚着るだけで、はるかに暖かくなります。また、服の重みが少ないので肩も凝らず水中での浮力も少なくて済みます。

 

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