イントラでブロガーの部長です。
ダイビングの水中ハウジングの持ち運び方法についてです。
ダイビングで使うハウジングの持ち運び方法について、飛行機に乗る際などにどのように運んだらいいか知りたい人も多いと思います。
そこで本記事では、私の場合はどのように運んでいるか、おすすめの方法をご紹介したいと思います。
特に、一眼レフなどのハウジングやカメラを持って飛行機に乗る場合は、参考にしてください。
ダイビングの水中ハウジングの持ち運び方法【飛行機など】
では、結論からするとハウジングを持って飛行機に乗る場合は、以下の2パターンになります。
2パターン
- リュックに入れて機内にそのまま持ち込む
- スーツケースに入れて預け荷物として預ける
基本的はこの2パターンになります。
私は両方ともしますが、スーツケースに入れた方が手で持たなくていいので楽ですね。
1. リュックに入れて機内にそのまま持ち込む
重くなければ、リュックや大きめのバッグにそのままハウジングを入れて、機内に持ち込んでも全く問題ありません。
手荷物検査も基本的に全く問題ありません。
やはり預け荷物としてスーツケースに一緒に入れるよりは、自分で持ち運べるので安心だったりします。
また、ハウジングの他にもストロボやライト関係も、基本的には預けるより手荷物として機内に持ち込むのが安心です。
ちなみに私の上記の写真のリュックはオークリーの32Lくらいのリュックです。
一眼のハウジングとストロボを入れても全然余裕です。
2. スーツケースに入れて預け荷物として預ける
↑白いスーツケースにハウジングなど、黒い方に機内持ち込みのライト、カメラ本体などが入っています。
もしリュックやバッグなどが重くなるのがイヤな場合は、衣類やタオル、プチプチで巻いてスーツケース大に入れても大丈夫です。
手で自分で持ち運ぶよりは、圧倒的にスーツケースに入れておいた方が、手で重たいのを運ばなくてすみますので楽です。
また、しっかりと衣類やウェットなどで包んでおけば、まずハウジングが壊れることはありません。
私もかなり石垣などに行きましたが、全然問題ありませんでした。
写真の白いスーツケース大はシフレの93Lのを使っています。
荷物のまとめ方のコツ
荷物のまとめ方のコツとしては、ハウジングのアームやポート、Oリング関係は全てバラしておくといいです。
↓私はこんな感じで、100均でチャックの袋を買ってマジックで書いて分かりやい用にしています。
↓スーツケースにハウジングや小物を入れるときは、ダイレクトに入れるよりも一度タッパーなどにまとめてから入れるとキレイに収まりますし、アイテムの保護にもなります。
↓機内持ち込みするスーツケースの中は、こんな感じでカメラなどをケースに入れて隙間のないように詰めるといいです。
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そんな感じで、ダイビングのハウジングを飛行機などで持ち運ぶ方法についてでした。
快適なダイビングツアーを堪能してください。
では。