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水中写真やダイビングのカメラのハウジング【メーカー一覧】

水中写真で使うカメラのハウジングとメーカーの一覧【完全版】

イントラでブロガーの部長です。

ダイビングで水中写真を撮る際に使用する、カメラのハウジングメーカーの一覧になります。

これからハウジングを買おうと思っている人や、使っているカメラのハウジングが欲しい人は、どんなメーカーがあるか知りたい人も多いと思います。

そこで本記事では、ダイビングや水中写真撮影で使うカメラのハウジングやメーカーを一覧にしました。

サクッとハウジングメーカーを知りたい人は、参考にしてください。

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水中写真やダイビングのカメラのハウジング【メーカー一覧】

水中写真やダイビングのカメラのハウジング【メーカー一覧】

では早速ですが、水中写真で使うカメラのハウジングのメーカーを紹介していきます。

現在、主なハウジングは以下のメーカーさんから発売されています。

 ハウジングメーカー一覧

  1. SEA&SEA(シーアンドシー)
  2. Nauticam(ノーティカム)
  3. INON(イノン)
  4. anthis(アンティス)
  5. Tail(テール)
  6. UMI UMI(ウミウミ)
  7. ACQUAPAZZA(アクアパッツァ)
  8. Zillion(ジリオン)
  9. Recsea(レクシー)
  10. OLYMPUS(オリンパス)
  11. SONY(ソニー)

基本的には、上記のメーカーさんが主流です。

市況からすると人気なのは、一眼レフのハウジングにはシーアンドシー、ノーティカム、アンティスの大三元です。

あとは海外のメーカーなどもあると思いますが、日本だと売っていないのと、やりとりできるショップがなかったり修理がめんどくさいので、上記のメーカーをおさえておけば大丈夫だと思います。

 

また、今回紹介しているハウジングは「中華ハウジング」や「格安ハウジング」と呼ばれているメーカーさんは省略しています。

では各メーカーさんを紹介します。

 

1. SEA&SEA(シーアンドシー)

SEA&SEA(シーアンドシー)

シーアンドシーさんになります。

メイドインジャパンの会社です。

私もニコンD810とD7200とRX100M5のハウジングはシーアンドシーさんを使っています。

≫SEA&SEA 公式ホームページ

 

2. Nauticam(ノーティカム)

Nauticam(ノーティカム)

ノーティカムです。

香港のメーカーなります。

シーアンドシーと同じくらい人気がありますが、価格が高いです。

今回紹介しているハウジングメーカーの中では一番機種のラインナップが豊富です。

私もTG4を使っていました。

≫Nauticam 公式ホームページ

≫Nauticam 日本公式販売代理店フィッシュアイホームページ

 

3. INON(イノン)

INON(イノン)

イノンです。

日本のメーカーになります。

基本的にキャノン用しか出てません。

≫INON 公式ホームページ

 

4. anthis(アンティス)

anthis(アンティス)

アンティスさんですね。

かなり老舗で昔からやってるメーカーさんです。

バリバリのフォト派ダイバーさんがけっこう使っていますね。

シーアンドシー、ノーティカム、アンティスの三大トップだと思います。

≫anthis 公式ホームページ

 

5. Tail(テール)

Tail(テール)

テールさんですね。

こちらは横浜にあるダイビングショップさんのオリジナルになりまして、ご自身の使用しているカメラと使いたい機能などをオーダーで作ってくれます。

≫Tail 公式ホームページ

 

6. UMI UMI(ウミウミ)

UMI UMI(ウミウミ)

ウミウミさんですね。

ウミウミさんのハウジングはカラフルでカワイイハウジングが多いです。

人とかぶりたくない方はいいと思います。

≫UMI UMI 公式ホームページ

 

7. ACQUAPAZZA(アクアパッツァ)

ACQUAPAZZA(アクアパッツァ)

アクアパッツァさんです。

けっこう本格的に作っていてカッコイイです。

ACQUAPAZZA 公式ホームページ

 

8. Zillion(ジリオン)

Zillion(ジリオン)

ジリオンさんです。

結構いろいろな機種が発売されていてラインナップ豊富です。

≫Zillion 公式ホームページ

 

9. Recsea(レクシー)

Recsea(レクシー)

レクシーです。

レクシーも結構ラインナップは豊富です。

≫Recsea 公式ホームページ

 

10. OLYMPUS(オリンパス)

OLYMPUS(オリンパス)

オリンパスです。

当然ですが、オリンパスのカメラのハウジングのみ作っています。

≫OLYMPUS 公式ホームページ

 

11. SONY(ソニー)

SONY(ソニー)

ソニーですね。

今のところハウジングはコンデジのRX100シリーズのみとなっています。

マーケットをチェックしているのだと思いますが、需要があればフルサイズミラーレス用のハウジングも出してくると思います。

≫SONY 公式ホームページ

 

イノン 水中ストロボ S-2000
INON
¥56,300(2024/04/16 12:24時点)
■サイズ:外径64mm、高さ83.1mm、奥行き106.5mm ■重量:水中約295g (電池を含まず) /陸上約69g ("eneloop"電池4本を含む)■ガイドナンバー(GN):20■調光方式:S-TTLオート調光 / マニュアル発光 / TTLオート調光

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そんな感じで、現在主流となっているカメラのハウジングのメーカー一覧でした。

シーアンドシー、アンティス、ノーティカムが最も使っている人が多いと思です。

私はシーアンドシーを愛用しています。

お気に入りのハウジングを見つけてください。

では。

 

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