イノン(INON)ストロボ・S2000の使い方【簡単】

【水中写真】イノンのストロボS2000の使い方と詳しい説明と解説

イントラでブロガーの部長です。

イノン(INON)のストロボでS2000の使い方についてです。

これからS2000を使おうと思っている人や、S2000を買おうか考えている人の中には、ある程度S2000の使い方について知りたいって人も多いと思います。

そこで本記事では、イノンのストロボでS2000の詳しい使い方について書きました。

S2000の使い方をマスターしたい人は、参考にしてください。

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イノン(INON)ストロボ・S2000の使い方

イノン(INON)ストロボ・S2000の使い方

では早速ですが、イノン(INON)のストロボでS2000の使い方について解説していきます。

イノンS2000には、二つのモードがあります。

 S2000のモード

  1. S-TTL
  2. M(マニュアル)

上記の二つです。

基本的には、このどちらかのモードで使いますが、カメラのフラッシュに同調したオートモードで使う場合は「S-TTL」になります。

なので、ほとんどの人は最初はS-TTLで使うと思います。

一方で、カメラのフラッシュには関係なく光量を調節したい場合はマニュアルを使います。

 

では以下で解説していきます。

 

1. S-TTL

まず最初にS-TTLとは何かについて書いておきます。

S-TTLは、簡単に言うとカメラ本体のフラッシュに同調した光量がS2000から発光されるオートモードになります。

つまり、カメラから送られてきたフラッシュ発光量が、S2000でも同じ光量を発光します。

例えばカメラのフラッシュが10発光した場合、ストロボも10発光します。

カメラのフラッシュ光量が5であれば、ストロボも5の発光になります。

 

こんな感じで、簡単に言うとストロボの発光量はカメラとストロボまかせの設定になります。

なので、まず最初にストロボを使うときは、ストロボのスイッチをオンでS-TTLに合わせて、カメラのフラッシュを強制発光にするだけで、すぐにS2000が使えます。

 

カメラのフラッシュの発光量は、シャッターを半押ししてピントを合わせるときに、カメラが測光して自動的にフラッシュの発光量や明るさを決めます。

 

1-1. S-TTLのスイッチをオンにする

S-TTLのスイッチをオンにする

S2000のストロボの操作パネルはこのようになっています。

そしてよく見ると、以下のように色分けされています。

  • S-TTLは黄色
  • マニュアルは水色

つまり、S-TTLで使う場合は、黄色のダイアルだけ見ます。

青はマニュアルなので無視してください。

なので、S-TTLのスイッチを入れるときは、左側のスイッチは黄色で「STTL」と書かれたところに合わせてオンにします。

 

1-2. S-TTLの発光量を調節

本来、TTLの場合ストロボの発光量は全てオートですが、S2000はTTLモードであっても、フラッシュの発光量を微調節できます。

例えば、撮影してみて少し暗くしたい場合、逆に少し明るくしたい場合に微調節できます。

 

光量の微調節の仕方としては、真ん中のダイアルで調節します。

ダイアルはSTTLなので、黄色の文字と点だけ見ます。

S-TTLの調光ダイアルの基準点はBになります。

なので、まず最初はBから始めて、明るくしたい場合はAに、暗くしたい場合はCにします。

 

そして意外と知られていませんが、実はSTTLの調光は9段階あります。

黄色の丸ポチになりますので、Bから初めて明るくしたい場合にはA側、暗くしたい場合にはC側に調節していくと調整できます。

EVコントロールスイッチを右(マイナス)に回していくことで、ストロボの発光量を暗くしていくことができます。逆に、左(プラス)に回していくことで、明るくしていくことができます。調整できる範囲は、黄色の丸印がある範囲で、全部で9段階あります。INON公式資料より引用

こんな感じで、光量を微調節できます。

 

2. M(マニュアル)

続いて、マニュアルモードです。

マニュアルモードは、カメラのフラッシュ発光量に関係なく、自分で発光させたい光量を設定するモードになります。

例えば、カメラのフラッシュ発光が5でも、マニュアルで8にしていたら8の発光になります。

逆に、カメラのフラッシュ発光が10でも、マニュアルで3にしていたら3の発光になります。

 

なので、マニュアルはカメラとストロボ任せで撮影するのではなく、光の強さを全て自分でコントロールして撮影したい人向けです。

 

1-1. マニュアルのスイッチをオンにする

S-TTLのスイッチをオンにする

マニュアルのスイッチをオンにするには、左のメインスイッチをMにします。

青色で書かれている「M」に合わせれば、マニュアルでスイッチオンになります。

 

1-2. マニュアルの光量調節

マニュアルで光量調節する場合は、真ん中の調光ダイアルは青色の数字を見ます。

黄色はTTLなので無視してください。

 

そして調光ダイアルは12段階ありますので、-2.5あたりが中間になります。

最小発光は-5.5
最大発光はFullになります。

なので、STTLはA側にすると強くなりますが、マニュアルの場合は逆に弱くなります。

数値の覚えやすい方法は、要は数値は抵抗値だと思ってください。

  • 数値(抵抗)が少ない→いっぱい光る
  • 数値(抵抗)が多い→弱くなる

ということになります。

撮影してみて、明るすぎたら暗くする。

暗かったら明るくするという単純作業になります。

 

1-3. アドバンスドキャンセル回路に磁石を入れる

S2000をマニュアルで使う場合は、アドバンスドキャンセル回路に付属の磁石を入れて機能をオフにします。

アドバンスドキャンセル回路のオフ

↑アドバンスドキャンセル回路に付属の磁石を入れたら、付属の六角でフタをします。

こうすることによって、マニュアルモードでも正常にストロボが作動するようになります。

磁石を入れないでマニュアルでストロボを使おうとしても、光量調節が正常に作動しません。

なので、マニュアルで使う場合は必ず付属の磁石を入れてください。

 

ガイドナンバーと発光量

ちなみに書いておくと、以下はガイドナンバーと発光量になります。

-0.5側が発光量が強く、-5.5側が弱くなります。

設定可能発光量(*2)20(FULL) 17(-0.5) 14(-1) 12(-1.5) 10(-2) 8.4(-2.5) 7.1(-3) 5.9(-3.5) 5.0(-4) 4.2(-4.5) 3.5(-5) 3.0(-5.5)
(1/2EV.刻み、12段階)

 

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ハウジングとS2000の接続

ハウジングとS2000の接続

S2000の基本的な使い方は、ここまでで理解できたと思います。

続いては、ハウジングとS2000の接続について解説します。

 

光ファイバーケーブルで接続

ハウジングとS2000の接続には、光ファイバーケーブルを使います。

ハウジングとストロボの接続こういったケーブルです。

光ファイバーケーブルは、ストロボとは別売りなので忘れずに買ってください。

これが無いとハウジングとストロボを接続できません。

↓基本的にはこれで43センチの長さで大丈夫です。

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ハウジング側の接続

ハウジング側への接続は、ハウジングのカメラのフラッシュ部分にある穴に、光ファイバーケーブルを差し込むだけです。

↓こんな感じ。

TG4・TG5とストロボの接続上記の箇所に光ケーブルアダプターを差し込みます。

だいたいどのハウジングも、光ファイバーケーブルが差し込めるように、カメラのフラッシュ部分に最初から穴が空いています。

ハウジング側はこれで大丈夫です。

ストロボ側は難しい接続はないので、光ファイバーケーブルを装着すれば完了です。

 

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そんな感じで、S2000の使い方についてでした。

これでS2000の使い方は完璧です。

私をストロボで照らさないでください。

まぶしくてひっくり返ります。

では。

 

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