部長です。
ダイビングで使うカメラにストロボを使っている人は多いと思います。
その中でも、光ファイバーケーブルでハウジングに接続している人は、ケーブルがスポスポ抜けてキレそうになっている人も多いと思います。
ストロボ側の光ファイバーケーブルが抜けることはありませんが、ハウジング側はやたらと抜けやすいので、水中でイライラすることも多いです。
本記事では、ケーブルがハウジングから抜けるのを簡単に対策する方法を書いたので、参考にしてください。
- Contents -
ストロボの光ファイバーケーブルがハウジングから抜ける簡単な対策方法
結論からすると、光ファイバーケーブルを差し込んでいるハウジングの部分を、養生テープなどで止めるのが最も簡単です。
上の写真だと水色のテープの部分です。
ダイビングが終わったらテープは簡単にはがせます。水中で使っているので、ダイビングが終わる頃には粘着が弱くなっており、粘着などもほとんど残りません。
テープはそこまで強い粘着のタイプでなくて大丈夫です。私はホームセンターで通常より少し弱そうな粘着のものを使っています。
電気ケーブル接続もおすすめ
ちなみに私のメインで使っているD810は電気ケーブルで接続しているので、絶対に水中で抜けることはありません。
また、電気ケーブルで接続することで、カメラ本体のフラッシュ待ち時間が無くなったり、バッテリーが長持ちしたりするので、良いことだらけです。
あわせて読みたい
- ストロボの記事一覧
- シーアンドシー・ストロボ|シンクロコード接続の方法とカメラの設定
- シーアンドシー・ストロボ|シンクロコード接続のメリットとデメリット
- ダイビングのカメラにストロボやライトが必要な理由
- 水中写真やダイビングでコンデジとストロボを使うセッティング
- ダイビング・水中写真で使う一眼レフのハウジング選び
- 水中写真やダイビングでオススメの一眼とカメラの選び方
- ダイビングで使うカメラにおすすめのSDカード【最強】
- ダイビングのカメラ|アクセサリーのまとめ12選【一覧】