イントラでブロガーの部長です。
ダイビングのフロートのおすすめの使い方と結び方になります。
よく、「フロートのヒモをチェーンノットで短くしてまとめておく」と言われたりしていますが、実はそれだとある注意点があります。
結論からすると、チェーンノットで短くするんじゃなくて、フィンガースプールを使う用にしたほうがいいです。
と言うことで、今回はおすすめのフロートの使い方と結び方になります。
ダイビングのフロートでおすすめの使い方と結び方
結論からすると、ダイビングでフロートを使うときはチェーンノットでヒモをぐるぐる巻きにするんじゃなくて、フィンガースプールを使うようにした方がいいです。
↑上の写真ですね。ちなみに日本だとなぜかこれをリールと言いますが、正式にはフィンガースプールになります。
フィンガースプールを使った方が、ラインが絡まることはありませんし、中層でフロートを打ち上げてから安全停止に入るまでに、手でくるくると巻きながら上がりますので、ラインを垂れ流しにして一番下が岩やサンゴに絡まってしまうこともありません。
フロートをBCにつけるとき
私の写真のようにスプールとフロートをまとめてBCに着けてもいいと思いますし、使用頻度が低い人は、フロートとスプールを別々に持っておいて、必要なときに取り出して使うといいですね。
ちなみに、私のようにフロートとフィンガースプールをまとめて持つ場合、ダブルアイスナップの向きによっては外れやすいので注意してください。
チェーンノットで使うときの注意点
↑チェーンノットでぐるぐる巻きは上の写真になりますね。
実はこれだと以下の注意点が発生します。
- 中層から打ち上げたとき、一番下がサンゴなどに引っかかる場合がある
- 毎回チェーンノットをするのがめんどくさい
こういった感じです。
これは、ドリフトダイビングなど、結構フロートを打ち上げるダイビングをしたことがある人なら分かると思いますが、チェーンノットでぐるぐる巻きのやり方だと割と高確率で一番下がサンゴや岩に引っかかったりします。
完全に深場の中層なら問題ありませんが、だいたい15mくらいだと思いますので岩場やサンゴなども多いと思います。
引っかかって最後まで打ちあがらなかったら、下まで外しに行かないといけませんのでめんどくさいです。
また、使った後に毎回チェーンノットをし直すのも面倒です。
フロートに関する記事
まとめ・・・・・・・
と、言うことで、ダイビングでフロートを使うときはチェーンノットでぐるぐる巻きよりも、フィンガースプールを使った方が楽ですし、スッキリしていて使いやすいです。
別々にしてBCに入れておいても邪魔になりませんしね。
快適にフロートをぶち上げまくってもらえればと思います。
では。
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