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ダイビングのカメラが結露してしまう原因と解決策

ダイビングのカメラが結露してしまう原因と解決策

イントラでブロガーの部長です。

ダイビングのカメラが結露してしまう原因と解決策になります。

ダイビングをしていて、気が付くとカメラが結露していて、内部が曇ってしまってダルい経験をした人もいると思います。

また、なぜダイビングのときにカメラが結露するのかも知りたい人もいますよね。

そこで、本記事ではダイビングでカメラが結露してしまう原因と解決策について書きましたので、参考にしてください。

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ダイビングのカメラが結露してしまう原因と解決策

ダイビングのカメラが結露してしまう原因と解決策

ダイビングをしていて、カメラが結露してしまう原因は、
結論からすると以下になります。

  • ハウジングの内部に水滴が入ってしまっている
  • 極端な温度差

主にはこの2パターンが原因だと思います。

ハウジングの内部に水滴が入ってしまっている

まず、カメラが結露してしまう最も多い原因が、ハウジングの内部に水滴が入ってしまっていることが多いです。

ハウジングの内部に水滴が入ってしまうと、内部で水蒸気化して曇ってしまいます。

特に、コンデジなどで樹脂製のハウジングの場合は水滴が内部に入ると、ほぼ間違いなく曇ります。

ダイビングの休憩などで船の上でカメラを使いたいからといって、ハウジングから出したり入れたりしていると、高確率で水滴が垂れて内部に入ります。

あと、たまにカメラをハウジングに入れないでハウジングだけで一度水没チェックをしてから、開けて再度カメラを入れる人がいますが、意味ないのと、同じく水滴が中に入りやすくなりますね。

そういったことが原因で結露してしまうことが多いです。

極端な温度差

陸上と、水中の温度差があまりにも極端な場合は曇りやすかったりします。

特に、春頃になると陸上の直射日光がかなり暖かくなりますが、水温はかなり冷たいですね。

こういったときに、カメラを直射日光に長時間当ててしまってから、水中に入ると一気に冷やされますので、結露しやすかったりします。

また、その逆もですね。

なので、カメラを結露させないためにもなるべく直射日光などに長時間当てないようにするといいと思います。

 

ダイビングでカメラを結露させないアイテム

ダイビングでカメラを結露させないアイテム

ダイビングでカメラを結露させないようにするには、ハウジングとカメラの隙間にシリカゲルを入れておくといいです。

シリカゲルは、水分や湿気を吸い取ってくれるアイテムなのでハウジングの内部で発生した湿気や水蒸気を吸い取ってくれます。

また、多少のカメラの水没だったらシリカゲルを入れておけば、入れてない場合よりも助かる確率が高いです。

なので、まだシリカゲルを入れていない人は次のダイビングでは絶対に入れておいた方がいいですね。

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結露してしまったら

カメラが結露してしまった場合の解決策としては、結論からすると、

1日かけてカラッカラに乾かすことです。

それ以外ありません。

例えば、沖縄などにダイビングに行っているときに結露してしまった場合は、ホテルなどに戻ったら、ハウジングをエアコンの下などにおいて完全に乾かします。

船の上でちょっとタオルで拭いたぐらいじゃ湿気が湿気を呼んでまたすぐに曇ります。

とにかく水分が全くない状態まで完全に乾かしましょう。

 

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そんな感じで、ダイビングでカメラが結露してしまった場合の原因と対策についてでした。

とりあえずカメラが結露するとマジでだるいので、なんとしてでも曇らないようにしましょう。

そういうときに限ってレアな生物が出たりしますからね。

では。

 

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