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ダイビングのナイフの銃刀法について|結論:ダイビングはOK

ダイビングのナイフの銃刀法について|結論:ダイビングはOK

イントラでブロガーのあゆむさんです。

ダイビングのナイフが銃刀法に引っかかるかどうか気になる人もいると思います。

とはいえ、ダイビングではナイフは必須なので銃刀法で摘発されたら困ります。

本記事では、ダイビングのナイフと銃刀法について書きました。

ダイビングのナイフと銃刀法について知りたい人は参考にしてください。

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ダイビングのナイフの銃刀法について

ダイビングのナイフの銃刀法について

現在の銃刀法では、スキューバダイビングでは基本的にナイフを持ち歩いても大丈夫です。

専用のケースにしまってあれば、ダイビング目的であれば特に問題ありません。

したがって、現在楽天などで市販されているダイビングのナイフであれば、ダイビングで使用することが目的であれば大丈夫です。

メッシュバッグに入れた器材と一緒に郵送したりしても、特に問題はありません。

 

ただし、1点だけ銃刀法に引っかかってしまうナイフの形状があります。

基本的に売っていませんので、間違って楽天などで買ってしまう心配はありませんが、一応知っておくといいと思います。

以下になります。

銃刀法で禁止されているナイフ

現在、ダイビングでも禁止されているナイフは以下になります。

刃渡りが5.5cm以上で、剣の形状(諸刃で左右対称の形状)をしていて、刃先が鋭く尖った形状のナイフ

はダイビングであっても禁止されています。

簡単に言うと、ナイフの両側が刃になっているナイフになります。

両側が刃になっていなければ、刃渡りが5.5センチ以上でも問題ありません。

ダイビングのナイフはほぼ刃渡り5.5センチ以上ありますからね。

 

このような形状のナイフを持っている人は少ないと思いますし、現在ダイビング用のナイフでは存在しませんが、万が一所有している人がいれば最寄りの警察署で破棄してもらうといいと思ます。

↓ちなみに、剣型で両側が刃になっているナイフは、分かりやすく言うとこんな感じです。

剣の説明写真

まあ、まず売ってないですね。

ダイビングでは完全に不要です。

そんな感じでまとめると、現在ダイビング用で市販されているナイフは、ダイビング目的であれば基本的に銃刀法に引っかかりません。

ということで、では。

 

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