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ダイビングを寝不足でしない方がいい理由【危】

ダイビングを寝不足でしない方がいい理由【危】

イントラでブロガーの部長です。

ダイビングを寝不足でしない方がいい理由についてです。

前日からダイビングが楽しみすぎて寝れなかったり、いつもより早い時間に寝なければいけないので、なかなか寝付けなかったりするときもあると思います。

ご存知だとは思いますが、ダイビングは寝不足でしない方がいいです。

本記事では、ダイビングと寝不足について書きました。

これを機に睡眠をしっかりとるようにしてもらえればと思います。

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ダイビングを寝不足でしない方がいい理由

ダイビングを寝不足でしない方がいい理由

ダイビングを寝不足でしない方がいい理由としては、以下になります。

  1. 耳が抜けにくくなる
  2. 船酔いや水面で酔う
  3. 水中も陸上もやはりベストな方がいい
  4. 夏は熱中症になりやすい

こういった理由になります。

基本的に、寝不足でダイビングをしても全くいいことはないので、十分に睡眠をとってからダイビングをするようにしましょう。

耳が抜けにくくなる

寝不足でのダイビングは、耳が抜けにくくなります。

寝不足だと、顔や首回りのむくみが取れず、耳管が圧迫されることから耳が抜けにくくなります。

本来寝ている間に排出されるはずだった皮下に溜まっている余計な水分や老廃物が、寝ている時間が少ないと排出されずに溜まってしまい、顔や首回りがむくみます。

その結果、耳が抜けにくくなりますね。

耳が抜けにくいと、潜降に苦戦したり、痛くなったり、もしくは最悪潜れない場合も考えられます。

船酔いや水面で酔う

寝不足だと、非常に船酔いしやすくなります。

ダイビングでの船酔いの最大の理由は、寝不足が原因のことが多いです。

また、船上ではなくても波があるときなんかは水面で波に揺られて酔ったりします。

ダイビングを船酔いのまますると、船酔いに慣れていないとパニックの原因になったりして非常に危険なのでやめましょう。

また、ビギナーの人は船酔いしているにも関わらず、周りに迷惑を掛けたくないという思いから無理と言えずに、無理やり潜ろうとしたりする人もいます。

しかし、そういった感じで無理して潜ろうとすると、なんかの拍子にパニックになってしまうことがありますので危険です。

船酔いや水面で酔ってしまって、とてもダイビングどころではないと思ったときは絶対に無理はしないようにしましょう。

ダイビングを寝不足でしない方がいい理由

水中も陸上もやはりベストな方がいい

当たり前ですが、寝不足よりもベストなコンディションでダイビングをした方が安全にダイビングができます。

水中では、ただでさえ陸上の何倍も思考能力が低下するので、寝不足などでダイビングすると余計に判断を誤ってしまったりするリスクがあります。

また、体調がすぐれないと減圧症のリスクも高まりますので注意してください。

陸上においても、体調がいい方が快適ですね。

例えば、オールナイトで起きていた次の日って、なんか体調が変な感じするじゃないですか。目も疲れてくるので、なんかシュパシュパするし。

やはり、そのような状態でダイビングをするのはあまり良くないですね。

体調をベストにしておきましょう。

夏は熱中症になりやすい

夏に寝不足や二日酔いなどは、熱中症のリスクが高まりますので非常に危険です。

熱中症はとにかく非常に危険なので、しっかりと水分をとったり体調がすぐれないと思われる場合は無理をしないようにしましょう。

熱中症になってしまったら、楽しいはずのダイビングが修羅場化します。

とにかく、夏は寝不足や体調不良などは熱中症になってしまったりして危険なので注意が必要です。

しっかりと塩分や水分をとるようにしましょう。

 

とめ・・・・・・・

そんな感じで、ダイビングと寝不足についてでした。

とにかく言えるのは、寝不足でダイビングするのはあまりよくありませんね。

しっかりと寝てから万全のコンディションでダイビングをする方が安全で楽しいです。

では。

 

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