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ダイビング器材を購入するタイミングについて【結論】

ダイビング器材を購入するタイミングについて【結論】

イントラでブロガーの部長です。

ダイビング器材を購入するタイミングについてです。

ダイビングのライセンスを取得中だったり、ダイビングを始めて間もない人は、ダイビングの器材を購入するタイミングについて気になると思います。

本記事では、ダイビングの器材を購入するタイミングについて書きました。

器材をどんなタイミングで購入しようか迷う人は参考にしてもらえればと思います。

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ダイビング器材を購入するタイミングについて

ダイビング器材を購入するタイミングについて

ダイビング器材を購入するタイミングは、結論からすると、

  • ダイビングが楽しい、続けよう! と思ったときです。

現在ライセンスを取得中だったり、ライセンス取得後にダイビングが好きになって、

・もっとたくさん潜ってみたい
・沖縄とかたくさん行きたい
・海外とか行ってみたい

とか思うようになったら、ダイビングの器材を購入してもいいタイミングだと思います。

そういう感じで思っている人は、経験上けっこうダイビングが好きだと思いますので、ダイビングを趣味として続けていくと思います。

ダイビングを続けていこうと感じたのであれば、ライセンス取得中に徐々に器材を揃えていってもいいと思いますし、ライセンス取得後に購入してもいいと思います。

また、毎回ダイビング器材をレンタルしているとコストもかかりますので、早めに自分の器材を購入してしまった方が、結果として費用面でも安上がりだったりします。

あと、毎回違うレンタル器材を使うよりも、使い慣れている自分の器材の方が快適で安全に潜れます。

まあそんな感じで、ダイビングが楽しいからやっていこうと思ったのであれば、そのタイミングで器材を購入し始めてもいいと思います。

高額なダイビング器材でなくてもOK

高額なダイビング器材でなくてもOK

ダイビング器材は、あまり高額な器材を買う必要はありません。

しっかりとしたダイビングメーカーであれば、ある程度安い器材でも十分です。

例えば、楽天なんかですとツサの重器材でBCDとレギュレーターのセットで5万円台で買えたりします。

≫Rakuten|ツサ レギュレーター セット

安いからと言って器材が壊れたりするわけではありません。

普通に最大手メーカーで丈夫ですし、安心して使えます。

そういった価格の安めの器材で揃えるのも全く問題ありません。

器材は何から揃えるか

器材を揃える順番としては、

  1. 軽器材
  2. ウェットスーツ
  3. 重器材(BCD、レギュレーター)

だいたい、こんな感じですかね。

この順番の人が最も多いと思いますが、どうせ買うなら一気に買ってしまってもいいのではないかと思います。

特段決まりはないので、欲しいのから購入すればオッケーです。

 

現在、通っているダイビングスクールがある場合

現在、通っているダイビングスクールがある場合

現在、ライセンス取得から都市型ダイビングスクールなどに通っている人もいると思います。特にビギナーの人。

そういったダイビングショップの中には、

そこのダイビングショップで買った器材でないと潜らせない。

というショップも多いです。特に都市型。

注意すること

そんな感じで、他で買ってきたダイビング器材は使えず、そこのショップで器材を買うしかない場合もあります。

そういった場合は、ネットなどと比べるとかなり割高な場合が多いので購入を迷うと思います。

しかし、そのような場合は一度そこのショップで買うのを待った方がいいです。

なぜかと言うと、ライセンスを取得して自由に沖縄に行ったり、各地のダイビングスポットに行ったりするようになると、ダイビング料金などの面も含め、都市型ダイビングショップに高確率で行かなくなります。

つまり、後々自分で自由に各地にダイビングに行くようになると、なんの器材でもオッケーだからです。

わざわざ定価などで、そこのショップで買う必要が無いわけです。

もちろん、割引が大きかったり、アフターサービスなども含めてメリットが大きいと思う場合は別です。

しかし、明らかに高額になると思う場合はちょっと待ってネットとかで買った方が、間違いなく安いですね。

江戸時代じゃあるまいし、今の時代にわざわざ定価で買う必要はないですね。

 

とめ・・・

そんな感じで、ダイビングの器材を購入するタイミングについてでした。

ダイビングが純粋に楽しい、続けよう!

と思ったときが購入のタイミングだと思います。

自分の器材で快適にダイビングをしてもらえればと思います。

では。

 

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