部長です。
パラオで日本人運営、日本人向けのダイビングショップを一覧にしました。
日本人向けのダイビングショップはたくさんあるので、パラオで潜るときは自分に合いそうなショップを選んでください。
1. パラオ・日本人におすすめのダイビングショップ一覧
パラオで、日本人運営、日本人向けのダイビングショップ一覧は以下のとおりです。
基本的に日本人運営のショップは上記が全てです。
※掲載漏れのある場合は申し訳ありません。ご連絡頂ければこちらに掲載いたします。
※コロナの影響で営業スタイルが変わっている場合もあります。潜りに行く際は各ショップのホームページとブログを必ずチェックしてください。
1-1. 全て日本人対応&日本語可能です
基本的に上記のショップは日本人対応可能でもちろん日本語可能です。オール日本語で大丈夫なので、英語が一言も喋れなくても問題ありません。
ガイドも日本人が多いので、通常は日本人ガイドのチームとなります。大型連休、繁忙期に行くとパラオ人のガイドチームもありますが、多くのパラオ人ガイドは日本語を喋るので大丈夫です。
まあせっかく海外に行くので、私としてはローカルガイドのチームをおすすめします。いつでもガイドをしてもらえる日本人ではなく、現地人との交流を楽しみましょう。
2. パラオのダイビングで必要なもの
パラオのダイビングでは、シグナルフロート(SMB)、カレントフックが必要です。
持っていない場合、現地でのレンタルが必要となります。なので、パラオに行くときは事前に日本で購入しておくことをおすすめします。
ちなみにパラオじゃなくても、全ダイバーシグナルフロートは必須、流れの強いポイントの場合カレントフックがあると便利なので持っておきましょう。
2-1. シグナルフロート(SMB)
フロート選びで重要なポイントは、開口部がありオクトパスで給気できること、水面で膨らんだままになることです。開口部が空きっぱなしで水面で膨らんだままにならないタイプは使い物にならないので注意してください。
基本的にフロートの打ち上げには、フィンガースプールを使用します。日本だとなぜかヒモをチェーンノットで短くしておくと教わりますが、海外、ドリフトダイビングのガイドでそんなことしている人は1人もいません。
お客さんダイバーであれば、スプールの長さは15m~30mもあれば十分です。必ずスプールも持つようにしましょう。
2-2. カレントフック
おすすめのカレントフックはワイヤー入りの伸縮コイルタイプです。ヒモだと巻くのがめんどくさいです。私のカレントフックもコイル式です。
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