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串本・ダイビング|外洋・北の根からイスズミ礁【水中写真】

串本・ダイビング|外洋・北の根からイスズミ礁【水中写真】

イントラブロガーの部長です。

2019.7.7(日)七夕

昨日書いたダイビングの続きで、二本目、三本目になります。

この日は基本的に外洋がビュンビュンに流れていて、何とか入れたのが一本目の島廻りと二本目の北の根でした。

三本目は近場のイスズミ礁で潜りました。

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串本・ダイビング|外洋・北の根からイスズミ礁

そんな感じで、二本目は外洋の北の根、三本目はイスズミ礁に潜りました。

北の根

北の根では、水中は鬼濁っていました。

とりあえず私は水深26mあたりの砂地を捜索。

透視度が微妙すぎたので、あまり遠くまで行かないようにウロウロしていました。

串本の外洋の北の根で撮影した幼魚

砂地で何かの幼魚を発見。

砂地をフワフワと泳いでいて、粘ったのですがついて行くとロストしそうだったので残念。

ま、これでも見えなくはないですが。

↓他にはこんな感じの魚もいました。

串本の外洋の北の根で撮影した幼魚

水中で撮ったのはこの2匹だけでした。

あまりにも水中が濁っていたので、水中はあきらめて水面に浮いている海藻の下にいる魚を撮ろうと思って早めに水面に上がると、流れ始めて草がなくなりました。w

しかし、水面下にカワイイ3匹の魚がいました。

あまり逃げずにこちらにくっついて来たり、船のエンジンのあたりをウロウロしていました。

串本の外洋の北の根で撮影した魚

 

串本の外洋の北の根で撮影した魚

そんな感じで二本目の二の根はエキジットしました。

水面下の撮影はユラユラ揺れるので、100mmのレンズよりもコンデジの方が撮りやすいですね。

イスズミ礁

三本目はイスズミ礁です。

イスズミ礁では前から撮りたいと思っている白黒の何かの幼魚がいる場所があるので、ピンポイントで行って20分くらい粘りましたが無理でした。

とにかくカメラを向けると逃げるので、記録すら撮れません。。

次回リベンジしたいと思います。

串本のイスズミ礁で撮影したイチモンジハゼ

被写体を探していると、目に入るイチモンジハゼ。

いる場所がキレイだったのでとりあえず1枚。

その後、砂地を捜索していると何かの幼魚を発見。

ベラ系か。

串本のイスズミ礁で撮影したイチモンジハゼ

本当は真横で撮りたかったのですが、最終的に高速で逃げられたのでこんな感じ。

これはまだよくて、ヘロヘロと↓こんな感じで彷徨っているのでまあ撮りにくい。。

串本のイスズミ礁で撮影したイチモンジハゼ

↑基本泳ぐ体勢がこれ(笑)

撮りにくくて仕方ありませんが、まあ写真の撮れたので良かったです。

そんな感じで三本目は終了です。

今日も安全第一でダイビングを楽しみました。

いよいよ、今週は海の日の連休ですね。

青い海に戻って水温も上がってほしいものです。

では。

 

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〈ポイント〉 ②北の根 ③イスズミ礁
〈水温〉21℃くらい 〈気温〉27度くらい 〈天候〉晴れ
〈透視度〉 5mくらい
〈スーツ〉ドライスーツ、フード、グローブ、インナーはナイキの短パン、Tシャツでちょうどいい
〈カメラ〉Nikon D810
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和歌山 串本
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