イントラでブロガーの部長です。
ダイビングでウェットスーツを着ないスタイルに憧れています。
え、だって最高じゃないですか?ウェットスーツ着ないんですよ!
ウェットを着ないスタイルに憧れて早数年、未だに実現できておらず、もはや不可能だと分かりました。
ダイビングでウェットスーツを着ないスタイルに憧れる♡
↑パラオで一瞬だけ働いていたときの、ガイドのジェイソン(パラオ人)です。
彼らパラオ人はハンパじゃありません。
なぜならば、店に出勤するときは、
Tシャツ海パンで出勤し、
Tシャツ海パンで船に乗り込み、
Tシャツ海パンで器材を背負って潜ってガイドをし、
そのままTシャツ海パンでコロナを飲みながら帰宅するのです!
どんだけシンプルライフなんだよおい!
カッコよすぎるだろ!
小野も将来は余裕をこいてそういう生活がしたいです。
ウェットスーツ必要ないとかマジ最高過ぎますよね。
しかし、彼らにはこれが普通なのです。
日本人には無理だった
しかし、残念ながらこれを日本人がやろうとしても無理なのです。
私は分かっていました。
10年前くらいにシドニーに住んでいたときに、鬼のように冷たい海で普通に海水浴をしているオージーを見て不思議でしょうがありませんでした。
「なぜ連中は寒くないんだろう?」
いつも思っていました。
そしてグーグルで調べたのです。
すると、日本人と違って欧米や外国人の人は基本的に平熱の体温が高いので、体の構造上そんなに寒くないのです!
平熱が37度くらいらしいです。
なんてこったァ!!
ウェット着ねえスタイル無理じゃねえか!!
ザコがァ!おれだけど。。
と言うことで情けないくらいウェットを着込んで毎日パラオで潜りました。
ウェット着ないスタイルに憧れている日本人はたくさんいた!
しかし、私だけではなくウェットスーツを着ないスタイルに憧れている日本人はたくさんいました。
ちょうど私がパラオにいる間に大学生たちのダイビングサークルのメンバーが潜りに来ていて、みんな海パンとかで潜っていました。
おお!!
強ぇ!!!
さすが、若いと寒くねえのか!!
私は聞きました。。
小「寒くないの?」
大「いや、普通に寒ぃっす。」
彼らは普通に震えあがっていました。
いやしかし、寒いと言いながら潜れるだけすごい!
私は不可能ですからね。。
ウェットスーツの記事
そんな感じで、私も今年こそはチャンチャラ暖かい海に行ってTシャツ海パンスタイルで潜りたいと思います。
では。