NDSのオクトエアーをセミオーバーホールしました【BCD】

NDSのオクトエアーをセミオーバーホールしました【BCD】

イントラの小野です。

NDSのオクトエアーをセミオーバーホールしました。

オクトエアーはスキューバプロで言うところのエアー2になります。

NDSのオクトエアーは2つ持っていて、1つは本日NDSでのオーバーホールに旅立ちました。

そして、もう1つのオクトエアをセミオーバーホールしてみました。

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NDSのオクトエアーをセミオーバーホールしました

NDSのオクトエアーをセミオーバーホールしました

なぜ、”オーバーホール”ではなく、”セミオーバーホール”かと言うと、以下の純正パーツが個人ではNDSから購入できないからです。

  • ダイアフラム
  • 排気弁
  • 純正Oリング
  • 純正グリス

オクトエアであれば、これらのパーツはオーバーホールの際には絶対に交換すべきパーツになります。

しかしながら、NDSと契約している正規店以外の個人ではこれらのパーツを入手できません。

従って、これらのパーツはそのままで、その他を清掃メンテナンスしてオーバーホールしました。

ただ、今回のようなセミオーバーホールであっても上記の部品以外は新品同様にキレイになりますので、器材は鬼快調になりますので、自分でできる人はやるといいと思います。

 

NDSオクトエアーのセミオーバーホール方法

オクトエアのセミオーバーホール方法は単純で、

バラして、洗浄して、元に戻す。

以上です。

そもそも、NDSは使われている部品が極限まで少なく設計されていますので、部品の数が凄く少ないので、ハイテク系の器材に比べるとシンプルで単純だと思います。

イコール、壊れる箇所が無いので故障がほぼ無いということになります。(ちゃんと洗えば)

手順

1.手順としては、まずはオクトエアを分解します。

NDSオクトエアーのセミオーバーホール手順

基本的には特殊工具は使わずに分解できます。

給気、排気ボタン部分は分解しにくいので、そのままでもいいと思います。

パージ部分が固くて回らない場合は、90℃くらいのお湯に5分くらい漬けると回しやすいです。

また、似ているような部品や、Oリングのサイズが似ているといった箇所が無く、全て明らかに違う形やサイズですので覚えやすいと思います。

※↑写真は洗浄後のキレイな状態になります。洗浄前に撮り忘れました。。

 

2.クエン酸をお湯に溶かし、部品を2時間くらい漬けます。

NDSのオクトエアーをセミオーバーホールしました

NDSオクトエアの洗浄手順の写真

お湯を張った水槽にクエン酸を溶かして、Oリング以外の部品をしばらく漬けます。

基本的にはこれだけで、緑っぽい錆や汚れ、付着物は全て除去できてピッカピカになります。

NDSオクトエアの部品洗浄後の写真

 

3.歯ブラシと糸ようじでゴシゴシこする

しばらくクエン酸に漬けたあと、歯ブラシでゴシゴシと部品を磨きます。

歯ブラシは硬めがおススメです。

部品には小さい穴が開いている箇所もあるので、糸ようじの持つ方の先端の尖った方で小さい穴などを洗います。

部品の洗浄はこれで完了です。

 

部品洗浄後

部品洗浄後は、このようにすこぶるピカピカになります。

NDSオクトエアの部品洗浄後の写真

 

NDSオクトエアの部品洗浄後の写真

気持ちいい~w

撮り忘れてますが、洗浄前はパンパない状態ですが洗浄後はかなりスッキリします。

 

元に戻す

NDSオクトエアの分解洗浄後の写真

キレイに洗った後は、元に戻します。

ただ戻すだけなので簡単なのですが、注意点として「低圧レバー」と「焼付低圧弁シート」でダイアフラムの当たり具合と吸い具合を調整しますので、そこの調整は根気よく頑張る必要があります。

この文章を見ただけで何言っているか分からないと思いますが、実際にオクトエアを組み立てると解ると思います。

NDSのオクトエアとノーマルインフレーターの写真

↑の写真はNDSの純正のインフレーターホースの長さですが、私的には短いので現在は改造してTUSAの長いホースに変えて使っています。

オクトエアもインフレーターホースを長くして使おうと思います。

 

長期間しっかりと手入れしてない器材

長期間しっかりと手入れしていない器材は、ハンパなく不衛生になります。

特にレギュレーターにの内側には、カビとヌルヌルしたコケみたいなのがびっしりで、そのエアを吸っていると思うと想像しただけで鳥肌が立ちます。

↓こんな感じです。

長期間しっかりと手入れしてない器材

長期間しっかりと手入れしてない器材

ここの汚れている箇所を通ってきたエアーが、そのまま口から体内に入っていきます。

この写真を見ても大丈夫だと思える人は相当だと思いますね。

よくいる器材をしっかりと洗わない人

器材をしっかりと洗わない人は結構多いです。

中にはインストラクターであっても、器材を全然洗わずにコケやカビだらけのBCやレギュのマウスピースを使っているイントラもいます。

お客さんの立場からしても、カッコイイとは思わないですよ。

たぶんそういうイントラって、年季が入った器材がカッコイイと思っているんでしょうけど、”しっかり手入れされた年季の入った器材” と、”壊れていてカビ生えた器材” の違いをしっかりと分かった方がいいと思うんですよね。

器材を洗うときも水槽に一回チャポって漬けて終わりみたいな感じですよね。

ぶっちゃけそれだけだと全く潮落ちてないですからね。

器材はしっかりとメンテナンスをしましょう。

 

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私もダイビングの後は、タワシで素材がすり減るくらいゴシゴシと磨いています。

冗談ですけどねw

でも、かなりしっかりと洗っていて、今まで器材トラブルは一度もありません。

では。

 

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