部長です。
ダイビングのオクトパスで、安くておすすめのオクトパス3選です。
これからマイ器材を揃えたり、オクトパスを新調しようと思っている人の中には、どういったオクトパスにしようか考えている人もいると思います。
そこで本記事では、安くておすすめのオクトパス3選について書きました。
コスパもよく普通に使えるオクトパスを買いたい人は、参考にしてください。
ダイビングで安くておすすめのオクトパス3選
では早速ですが、
ダイビングで安くておすすめのオクトパス3選は以下になります。
おすすめのオクトパス3選
- アクアラング|ABS
- アクアラング|クラシック
- TUSA|SS-20
こちらの3つです。
基本的にオクトパスは、ぶっちゃけ安いので全然問題ありません。
安いからすぐ壊れるとか、エアーが吸えないなんてことはないです。
使用頻度も相当少ないので、そこにお金を掛けるよりもコスパを重視して、ネットで安いオクトパスを買えば十分です。
1. アクアラング|ABS
おすすめ度:☆☆☆☆☆
価格:9,498円~
アクアラングのABSです。
このオクトパスもベストセラーで定番中の定番です。私も前に使っていました。
このオクトパスは、向きが上下どちらでも使えるのがいいです。
通常のオクトパスだと、右出しすると相手に与えるときに、向きが逆になるので相手がエアーを吸いにくいです。
しかし、このオクトパスは回転させても普通に使えるので向きが無いのです。
なのでオクトパスを右出しにしても左出しにしても、どちらでも同じように使えます。
- 中圧ホースとマウスピースの角度が120°に保たれたアクアラング独自の設計で、バディにオクトパスを供給する際に左右どちら側からでも使用が可能。さらに上下逆にくわえてもホースが極端に折れ曲がることなく理想的なポジションを保持
- 緊急時に他のホース類と容易に見分けが付く、視認性の高いイエローホース(約90cm)を採用
- EN250規格合格
- 上下どちら向きでも同じ呼吸感
- オクトパスを適切な位置に保持できるクイックリリース式ホースクリップを標準装備
まず、安くておすすめのオクトパスが欲しい人は、このオクトパスはおすすめです。
2. アクアラング|クラシック
おすすめ度:☆☆☆☆☆
価格:8,789円~
アクアラングのクラシックです。
こちらも定番のオクトパスで、私も前持っていました。
そもそも、オクトパスといっても、レギュレーターの色を変えただけなので、普通に丈夫です。
なので、このオクトパスも安いですが、ガンガンに使い込んでも問題ありません。
- 操作し易いヴェンチュリー調節スイッチにより、水面でマウスピースが口からはずれた際のフリーフローを容易に防止
- 視認性が高く緊急時に容易に判別しやすいイエローホース(約1m)を使用
- 格子状のエギゾーストティーが泡を分散し静かな安定した呼吸を提供
- パージしやすい大きなフロントカバー
- 強化ポリカーボネート素材により従来品より耐久性アップ
- 急な流れの中やスクーターに乗っている時もフリーフローしにくい、サイドに溝のあるフロントカバー
最初に紹介したアクアラングのABSもいいですが、スタンダードな形のレギュレーターと同じタイプのオクトパスがいい人は、こちらがおすすめです。
3. TUSA|SS-20
おすすめ度:☆☆☆☆☆
価格:7,999円~
ツサのSS20です。
こちらもオクトパスも、価格的にもおすすめで普通に使えるスタンダードなオクトパスです。
ツサはアクアラングと違って、日本の国産メーカーなので、日本のメーカーの器材を使いたい人はツサがいいですね。
- 信頼性に優れたベーシックなオクトパス
- カラー:Y
- 重量:365g
- オクトパス専用ロングホース
コスパを重視しつつも、普通に使えます。
現在ツサの器材を使っていて、メーカーを統一させたい人にもおすすめです。
ダイビングでオクトパス長持ちさせる
ダイビングで、
オクトパスを使うときは以下の点を意識するといいです。
- ダイビング中にたまに使う
- しっかり洗う
- オクトパスホルダーを使う
こういった感じです。
ダイビング中にたまに使う
ダイビング中に、たまにオクトパスを自分で使うといいです。
やはりたまに使ってあげないと、同じ場所にゴミや塩が溜まったりしますし、可動部分に偏りが出てきます。
なので、たまにダイビング中にオクトパスに切り替えて使ってみたり、パージボタンを押したりして、使ってあげましょう。
しっかり洗う
ダイビング後は、しっかりとオクトパスを洗いましょう。
ダイビングで使わなかったからといって、レギュレーターだけ洗っていてはオクトパスに良くないです。
また、安いオクトパスでも洗うだけで十分に長持ちしますので、値段よりもしっかりと洗ってあげればオッケーです。
オクトパスホルダーを使う
ダイビングのときは、オクトパスホルダーを使ってプラプラさせないようにしましょう。
オクトパスをプラプラさせていると、岩などに引っかかったりカバーを割ってしまったりします。
なのでオクトパスホルダーを使うといいです。
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そんな感じで、ダイビングで安くておすすめのオクトパス3選でした。
安くても普通に使えるならそれが最高です。
では。