YouTubeチャンネルはこちら

ダイビングのマスクで透明クリアのタイプは黄ばみます【年季】

ダイビングのマスクで透明クリアのタイプは黄ばみます【年季】

部長です。

ダイビングのマスクで、透明のタイプは黄ばみます。

これからダイビングを始めたり、マスクを買おうと思っている人の中には、透明のクリアタイプで悩んでいる人も多いと思います。

そこで本記事では、ダイビングのマスクの黄ばみについて書きました。

マスクの黄ばみについて気になっている人は、参考にしてください。

スポンサーリンク

ダイビングのマスクで透明クリアのタイプは黄ばみます

ダイビングのマスクで透明クリアのタイプは黄ばみます

ということで、タイトルのとおりですが

透明クリアタイプのマスクは、年季が入ると黄ばみます。

最初はものすごく透明ですが、使っていて年季が入ってくるとだんだん白っぽくなり、そのうち黄ばんできます。

 

この黄ばみは、マスクに使われているゴム(シリコン)そのものが変色してしまいますので、元に戻すことはできません。

なので、黄ばんできたからといって、薬品とかを多用して無理やり黄ばみを落とそうとすると、ゴムに良くない可能性がありますのでやめた方がいいです。

年季が入ってくると、それは仕方ありませんのでそのまま使いましょう。

もしどうしても黄ばみが気に入らないのであれば、最初から選ばないか、新しいのを買うしかありません。

 

マスクの黄ばみ

 

透明クリアタイプのメリット

透明クリアタイプのマスクのメリットとしては、以下があります。

 透明クリアのメリット

  • 表情が多く見えるので、かわいく見える
  • 光がたくさん入るので、視界が明るく感じる

ざっとこんな感じです。

透明クリアタイプだと、顔の表情が多く見えますので女子は可愛く見える効果があります。

雑誌などに出ている水中モデルなんかを見ると、だいたいがクリアタイプのマスクを使っています。

また、ブラックやホワイトに比べて、光が多く入りますので視界が明るく感じる効果がありますので、初心者やビギナーで水中の暗さに恐怖感がある人にはおすすめです。

 

透明クリアタイプのデメリット

透明クリアタイプのマスクのデメリットとしては、以下があります。

 透明クリアのデメリット

  • 黄ばむ
  • 鼻水などが丸見え
  • カビ、汚れが目立つ

こういったデメリットがあります。

ダイビングをしているときには、鼻の周りが鼻水でじゅるじゅるになるときもありますので、クリアタイプのマスクだと思いっきり目立ちます。

また、しっかりとマスクを洗わないとカビや隙間の汚れがかなり目立ちます。

なので、定期的にマスクを分解して清掃したりすることが必要になります。

レンズとフレームの隙間などは分解しないと清掃できませんので、そういった作業が必要です。

 

マスクの黄ばみが気になる人は、ブラックかホワイトシリコン

マスクの黄ばみが気になる人は、ブラックかホワイトシリコン

ということで、

マスクの黄ばみが気になる人は、最初からブラックシリコンかホワイトシリコンを選んでおくといいです。

ブラックやホワイトのマスクはまず変色しませんので、年季が入ったからといって色が変わってしまうことはないです。

 

やはり、透明のマスクだとかなり使い込んでいくと、白くなったり黄ばんだりしますので、そのうち高確率でマスクを変えたくなると思います。

もちろん、まだ初心者で慣れていないときで、水中の視界をなるべく明るく感じたい人は最初に透明クリアを選んでおくのも全然アリです。

ただ、将来的にクリアのマスクの黄ばみが気になったり、汚れが目立つのが嫌な人は最初から選ばない方が無難です。

 

おすすめのマスク

黄ばみが気になる人におすすめのマスクとしては、ガルやツサのブラックシリコン、ホワイトシリコンのマスクです。

黄ばみが気になる人におすすめのマスク

ブラックやホワイトであれば、まず黄ばむことはありません。

なので、黄ばみを気にすることなくガシガシ使っても大丈夫です。

ちなみに、映画「海猿」で使われているマスクや器材は全てツサです。

≫Rakuten|ガル マスク

≫Rakuten|ツサ マスク

 

 あわせて読みたい

そんな感じで、ダイビングのマスクの黄ばみについてでした。

黄ばみが気になって仕方ない人は、新しいマスクを買って、黄ばんだのは予備にしましょう。

では。

 

おすすめ≫ダイビングのライト|最強におすすめの5本!【鉄板です】

おすすめ≫ダイビングの便利グッズ&小物まとめ30選【これで海は完璧】