部長です。
ダイビングで、ファンダイビングとは何かについてです。
これからダイビングを始めたり、気になっている人の中には、ファンダイビングは何のことなのか知りたい人もいると思います。
そこで本記事では、ファンダイビングとは何かについて書きました。
ファンダイビングの意味などをサクッと知りたい人は、参考にしてください。
ファンダイビングとは?
では早速ですが、結論からすると
ファンダイビングとは、ライセンス保持者がする普通のダイビングのことです。
要するに、世間一般的に言うダイビングとは、ファンダイビングのことを言います。
例えば、沖縄や各地、海外などに行ってダイビングをする場合、全てファンダイビングになります。
つまり、ダイビングのライセンスを保有している人が、ダイビングポイントを楽しむために潜るのがファンダイビングになります。
ファンダイビング以外
一方で、ファンダイビング以外のダイビングもあります。
例えば以下になります。
- ライセンス講習
- 体験ダイビング
基本的にこういった場合は、同じダイビングでもファンダイビングにはなりません。
(ライセンス講習)
ライセンス取得の講習では、ライセンスを取得するために海に潜ります。
したがって、ダイビングポイントを楽しむために潜るわけではありませんので、ファンダイビングとは違います。
(体験ダイビング)
体験ダイビングでは、ライセンスは保有していないのと、「ダイビングはどんな感じなのか」といった感じで経験するのが目的になります。
したがって、ライセンスを保有している人のように自由に動けるわけではありませんので、ファンダイビングとは違います。
ファンダイビングを英語で
ファンダイビングを英語で言う場合は、普通に
- Scuba
- Diving
- Scuba Diving
などと言います。
基本的に「ファンダイビング」という言い方は英語であまりしません。
ネイティブの外国人も、ほとんどファンダイビングとは言いません。なので、基本的には「スクーバ」もしくは「ダイビング」でオッケーです。
使い方
例えば、ダイビングを全く知らない人に趣味がダイビングだという場合は、「Scuba Diving」と言ったりします。
単純に「Diving」だけだと、「飛び込む」や「スカイダイビング」にも当てはまります。なのでジャンルの違う人にダイビングを伝える場合は「Scuba」を加えるといいです。
また、既にダイビングと分かっている前提で話している場合は「Diving」でオッケーです。
ファンダイビングをする基本的な流れ
ファンダイビングをする基本的な流れはとしては以下になります。
ファンダイビングの流れ
- ライセンスを取得
- 各ショップに連絡して予約
- ポイントに潜る
だいたいこんな感じです。
ダイビングのライセンス取得後は、何かの講習をしない限り、全てファンダイビングになります。
なので、沖縄や各地リゾートなどにダイビングに行くときも、現地のショップに連絡してファンダイビングの予約をします。
一日のファンダイビングの本数
一日に潜るファンダイビングの本数としては、
2~3本が基本のショップが多いです。
基本的には2ボートがメインで、3本目は追加といたプランのショップが多いです。
ただ、リゾートや海外にダイビングに行くと、早朝、昼間3本、ナイトなどが潜れる場合もあります。
そういった場合は一日4本がっつり潜ることもできます。
せっかく海外に行ったりした場合は、たっぷり潜るのがおすすめです。
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そんな感じで、ファンダイビングとは何かについてでした。
ナウいギャルは、一緒にファンダイビングしてください。
では。