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ダイビングでマンタをしっかりと写真に撮るのはかなり難しい

ダイビングでマンタをしっかりと写真に撮るのはかなり難しい

お疲れ様です。小野です。

久しぶりに石垣島あたりでダイビングをしてマンタを見たいです。

最後にマンタを見たのは、たぶん今年の2月でパラオのジャーマンチャネルかな。

やっぱり、大物は見る人を感動させられる迫力がありますよね。

なんか、神々しい感じ。

って言うか、しっかりと納得のいくマンタの写真を撮るのは実はかなり難しいです。

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ダイビングでマンタを写真に撮るのは実はかなり難しい

ダイビングでマンタをしっかりと写真に撮るのはかなり難しい

マンタって、大きいから一眼とかで簡単に写真撮れそうとか思うかもしれないけど、本当にキレイに撮ろうと思うと実は相当難しいです。

私も前に1年以上連休の度に(サラリーマン時代)石垣島に通って、マンタの写真をしっかりと撮りたいと思ってチャレンジしましたが、未だに納得する写真は撮れてないです。

外的要因にけっこう左右される

外的要因にけっこう左右される

まず、何が難しいってマンタをベストな環境で見れるまでに色々な外的要因に左右されるってこと。

例えば、天候や海況が悪くてポイントに行けなかったりもします。

ポイントに行けたと思えばノーマンタだったり。

っていうかノーマンタなんてことは、ぶっちゃけけっこう当たり前です。

そうなると、連休にしか石垣島に来れないダイバーは潜るのが3日だったとすると、1日は海況が悪くてポイントに行けないとすると、残り2日しかポイントに行けません。

当然、自然の海の中で生きているマンタが必ずポイントにいるわけではないので、ハズレることなんて当たり前です。

むしろ、マンタがいてくれたらラッキーくらいに思っていた方がいいです。

ですから、根性で納得いくまで石垣島やマンタポイントに通い続けるしかないわけです。笑

もしくは、同じ船に初心者さんがいて、流れのあるポイントに行けなかったり。

もしくは、ものすごく水が濁っていたり。

とにかく、毎回必ずベストな環境でマンタを100%見れるわけではないってこと。

そこがマンタを感動するくらいいい感じで写真の撮るのが難しいところです。

マンタはなかなか粘れない

マンタはなかなか粘れない

当然ですが、ほとんどのマンタは泳いでいるので一か所で粘ってじっくり撮影できるときは少ないです。

なので、そういった数少ないチャンスの中で確実に写真に収めるにはカメラやストロボの設定などの準備をしっかりと事前にセットしておいた方がいいですね。

そうしないと、間違いなくチャンスを逃すと思います。

マンタが来てから設定などを決めても、たぶん間に合わないですね。

マンタはけっこう突然来たりするので、マンタ撮影専用に事前にカメラをセッティングしたら、途中で中々来ないからといって変えたりして、そこらへんを撮ったりして遊んでない方がいいと思います。

そういうことをしていると、大概突然泳いで来て焦って撮れなくなります。

なので、マンタを撮るなら、それ以外は一切撮らないという鉄の意思で臨んだ方がいいと思います。

マンタを写真に撮るのは実はかなり難しい

まあ、そんな感じでマンタの撮影はけっこう難しいです。

もちろん単純に証拠写真程度に収めるだけなら簡単です。

しかし、しっかりと納得いくマンタの写真を撮るのは私的にかなり難しいと思いますね。

マンタの素晴らしい写真を撮っている人は、努力と忍耐の証です。

マンタを写真に撮るのは実はかなり難しい

・・・・・・・

来年こそは、マンタの感動するような写真を撮りたいと思います。

慶良間あたりでマンタを撮れれば水がかなりキレイなので、水面の向うに写る雲も一緒に撮れそうですよね。

来年は沖縄にしこたま通いたいです。

では。

 

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