イントラでブロガーの部長です。
RGBlue(RGブルー)のライトは、ライトのヘッドモジュールの向きを変えれます。
意外と知らなかった人も多いと思いますので、今回は書いておきます。
ヘッドの向きを変えると、ライト上部のスイッチも角度を変えれますので、アームなどを使ってライティングするときに非常に楽になります。
RGブルーのライトを快適に使いたい人は参考にしてください。
RGBlueのライトはヘッドの取り付け方向3方向に変えれます
RGブルーのライトは、ヘッドモジュールの取り付け方向を3方向に変えれます。
↑基本的にはこんな感じで真上で正面にして使っていると思います。
これですとスイッチも真上になります。
↓しかし、これだととこんな感じでライティングするときにライトが逆さまになりますのでスイッチが下になるので、使いにくかったりします。
明るさを変えたいときには、やはりスイッチが上向きになっている方が圧倒的に使いやすいです。
向きの変え方
実は、実際にRGブルーのライトを使っている人でもあまり知らないと思いますが、RGブルーのライトはヘッドの向きを変えれます。
↑RGブルーのライトヘッドは3点のポイントをはめてロックを回してとめますが、その3点のポイントはどこでも入るようになっています。(切り込みが入っている金具)
↓それをずらしてヘッドを装着するとこんな感じ。
左
右
こんな感じで、向きを変えれるので、使っているカメラのセッティングによって変えると、かなり使いやすくなります。
使い勝手よすぎて焦る
ヘッドの向きを変えてセッティングすると、こんな感じで使うときもスイッチが上に来るので、非常に使いやすくなります。
2灯の人は尚更使い勝手アップです。
バッテリー残量のランプも見えますし。
やはり、スイッチが下向きですと毎回見て確認しないといけないので、けっこうメンドクサイです。
RGブルー公式です
ここまで読んだ人で、中には、
「どうせお前が編み出した裏技だべ。」
そう思う人ももいると思います。
しかし、RGブルーの説明書にもしっかりと書いてありますので安心です。
RGBlueの三脚もおすすめです
RGブルーの三脚があると、ライティングの幅が非常に広がるのでおすすです。
ライトを下に置いても、いい感じにライトの向きを調整できませんが三脚を使うと楽勝です。
三脚を使った撮影の例
例えば、マクロの撮影のときに、RGブルーに三脚を付けたら被写体の背景を照らした撮影をするとメルヘンぽく撮れます。
こんな感じで撮りたい場合は背景を明るくして撮っておくと、メルヘンぽく仕上げられます。
逆に、三脚にイノンの超スポットライトを装着すると、いい感じのスヌート撮影ができます。
やはり、このようなライティングはカメラに付けたり、手で持ったりして撮影するのは非常に難しいです。
なので、三脚を使って光源を固定する方が間違いなく撮りやすいですね。
あわせて読みたい
- ライトの記事一覧
- ダイビングのライトの明るさはどれくらい必要か【結論】
- イノン・LE350|フォーカス、ピント合わせにおすすめなライト
- ダイビングのライト|FIX NEO 1000 DX SW II【フィッシュアイ】
そんな感じで、RGブルーのライトのヘッドは3方向に向きを変えれます。
各自のカメラのセッティングによって変えると、とても快適に使えます。
RGブルーで快適に照らしまくってください。
では。