YouTubeチャンネルはこちら

ダイビングのライト|ストラップでおすすめとベストな装着方法

ダイビングのライト|ストラップでおすすめとベストな装着方法

部長です。

ダイビングのライトに使うストラップで、おすすめとベストな装着方法についてです。

これからダイビング用の水中ライトを買おうと思っていたり、ライトを使おうと思っている人の中には、ライトのストラップやベストな装着方法について知りたい人も多いと思います。

そこで本記事では、ダイビングのライトで使うストラップや、ベストな装着方法について書きました。

水中で快適にライトを使いたい人は、参考にしてください。

スポンサーリンク

ダイビングのライト|ストラップでおすすめとベストな装着方法

ダイビングのライト|ストラップでおすすめとベストな装着方法

では早速ですが、解説していきます。

まず、水中で使うライトにはストラップを装着したり、スナッピーコイルやボルトスナップを装着して使用します。

最初に水中でのライトの使いやすさの結論からすると、以下になります。

 ライトの使いやすい順

  1. ボルトスナップ+ストラップ
  2. スナッピーコイル
  3. ハンドストラップ

こういった順番で使いやすいです。

 

よく最初にライトを買うと、付属でハンドストラップがついてきます。

↓こういったヒモです。

付属でハンドストラップ

こういった付属のストラップをライトに装着して、手首に通して使います。

が、結論からすると付属のストラップ単体でライトを使うのは、とても使いにくいです。

その理由としては、ライトを手に持って使いってるときは問題ありませんが、使ってないときにBCDに装着できないので、とても使い勝手が悪いからです。

 

手に持っていないときは、付属のストラップでライトを手首や肘のあたりからブラブラとぶら下げることになりますので、とても邪魔になります。

また、やはりダイビング中に手を使いたいときには、一旦BCDに装着できるようにしておいた方が両手が空きますので、圧倒的に快適です。

 

1. ボルトスナップ+ストラップ

ボルトスナップ

ということで、ライトにはボルトスナップを装着するとBCDに装着できますので、とても快適に使えます。

私はこんな感じで、ボルトスナップとゴムの輪っかを装着して手に持っているときは落とさないようにしつつ、BCDにも装着できるようにしてます。

もちろんですが、付属のストラップとボルトスナップでも問題ありません。

ボルトスナップのサイズは、85mm~100mmくらいが大きさ的に使いやすくておすすめです。

当然ですが素材はステンレスがベストです。

≫Amazon|ボルトスナップ ステンレス

≫Rakuten|ボルトスナップ ステンレス

 

2. スナッピーコイル

スナッピーコイル

スナッピーコイルをライトに付けて、BCDに装着します。

これであれば付属のストラップは使わずに、これだけで使えます。

手に持って使うときは伸ばしておいて、使わないときは縮めておくといいです。

≫Amazon|スナッピーコイル

≫Rakuten|スナッピーコイル

 

3. ハンドストラップ

ハンドストラップ

ハンドストラップです。

当然、付属のストラップを使っても問題ありません。

別途ストラップだけ購入したい場合は、BBCからダイビング用のハンドストラップが発売されていますので、それがおすすめです。

≫Amazon|BBC リストストラップ

≫Rakuten|BBC リストストラップ

 

とりあえず言えるのは、ストラップだけよりもボルトスナップなどを付けてBCDに装着できるようにしておくといいです。

まだ経験したことが無い人は分からないかもしれませんが、ストラップだけで通しておく感じだと、思った以上にブラブラしてジャマになります。

また、BCDに装着できるようにしておけば、うっかり深場で落としてしまって取りに行けないなんてことも防止できます。

 

↓ちなみに、当然ですがコンデジなどのカメラにもボルトスナップを付けておくと、BCDに装着できるので使いやすいです。

コンデジなどのカメラにもボルトスナップ

ストラップだけで使うよりも、この方が使いやすいです。

 

 あわせて読みたい

そんな感じで、ダイビングのライトのストラップと装着方法についてでした。

ストラップ単体よりも、BCDに装着できるようにしておくのがベストです。

では。

 

おすすめ≫ダイビングで必須の安全グッズ5つ【これだけは持っておけ】

おすすめ≫ダイビングの便利グッズ&小物まとめ30選【これで海は完璧】