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ダイビングでおすすめのドライスーツ用インナーはこれ【10月~6月】

ダイビングでおすすめのドライスーツ用インナーはこれ【10月~6月】

 

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1. ダイビングでおすすめのドライスーツ用インナー

ダイビングでおすすめのドライスーツ用インナー

ダイビングでおすすめのドライスーツ用インナーを紹介します。

日本でのダイビングはドライスーツで潜る期間の方が圧倒的に長いです。通年して潜る場合、ウェットスーツで潜るのは7月8月9月だけです。それ以外の時期は全てドライスーツなので、インナーもなるべく重要視して選ぶことをおすすめします。

おすすめのインナーと時期

  • 真冬以外(4月~6月、10月~11月): ワールドダイブ アンダーウォーマー
  • 真冬 (12月~3月):ワールドダイブ サーマルボディスムーサー

真冬以外のドライスーツで潜る時期は少し薄めのインナーをよく着ます。真冬になると薄めのインナーだと寒いので、真冬に適している厚さと素材のインナーを着用します。

 

1-1. 真冬以外(4月~6月、10月~11月): ワールドダイブ アンダーウォーマー

ダイビングのドライスーツのインナー

真冬以外のドライスーツで潜る時期におすすめのインナーは、ワールドダイブのアンダーウォーマーです。ワールドダイブは国内最大手のドライスーツメーカーで、ドライスーツ用のインナーも発売しています。

真冬以外で陸上が少し暖かい時期でも、水中が寒くドライスーツで潜る時期も以外と長いです。そういった場合は、このような薄手のインナーが丁度いいです。

値段も割と安く、他でダイビング用のインナーを探すのであれば、最初からこういったドライスーツメーカーのインナーを買う方がおすすめです。例えばユニクロのスウェットなどでドライスーツ用のインナーを揃えようとしても結局は同じような値段になります。

またドライスーツ用に使うインナーと決めておくことで、いちいちダイビングの度にインナー選びで迷うこともありません。細めのパンツでデザインもオシャレです。ダイビング後の食事や出掛ける際もこのスウェットで全く問題ありません。

≫Rakuten|ワールドダイブ アンダーウォーマー

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■MATERIAL ●即暖ライト(ポリエステル95%、ポリウレタン5%)[特長] マイクロファイバー糸をマイクロ起毛させた接触温感性に優れた即暖ライト素材。肌と触れてすぐに暖かいと感じられ、蓄熱性をも向上させた機能素材です。
■COLOR ●ライトグレイ ■SIZE ●XS・S・M・L・XLアンダーウォーマー [ ドライスーツ専用インナーウェア]ライトグレイのみ着用直後に暖かさを感じられる接触温感性に優れ、蓄熱性をも備えた即暖ライトを採用。ダイビングのような動きの少ないスポーツに最適なドライスーツ専用のファーストレイヤーインナーです。寒冷地や冬のダイビングではサーマルボディスムーサーなどと組み合せて使えば保温力がさらにアップ。水温、気温が高いシーズンではこのインナー1つで快適にダイビングができます。引用:ワールドダイブ ドライスーツインナー

 

1-2. 真冬 (12月~3月):ワールドダイブ サーマルボディスムーサー

ダイビングのドライスーツのインナー

真冬のドライスーツインナーでおすすめなのは、ワールドダイブのサーマルボディスムーサーです。

このインナーは裏起毛で、表面からは風を通さない素材なので、とても暖かく快適です。風を通さないということは体温を外に逃がさない効果があります。

当然私もドライスーツのインナーはこれを愛用しています。私の場合このインナーの下にヒートテック上下、Tシャツなどを組み合わせて冬に潜ります。

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■MATERIAL ●三層フリース
[特長] ・撥水性 ・保温性 ・防水性 ・防風性 ・透湿性 ・ストレッチ性素材特性とポリウレタンフィルムラミネート加工の組み合わせにより、高耐水圧に加え、高透湿・低結露を実現。また、ソフトな風合いとストレッチ性により、快適性を最大限に追求した機能素材です。
■COLOR ●ブラック ■SIZE ●XS・S・M・L・XL[ドライスーツ専用インナーウェア]ブラックのみ透湿性、撥水性、保温性、ストレッチ性に優れた繊維を使用したドライスーツ用インナーウエア。表面は水分をはじいて風を通さず、肌表面からの湿気は外に逃がします。また、スムーズな着脱を可能にした表面加工を施し、ソフトな着心地に加えて立体裁断シルエットの機能性を重視したデザインで、動きやすさと快適性を両立。プルオーバーはフロントファスナーでスムーズな着脱を可能にし、トラウザーズは腰の位置を高く設定して座った時などに背中が露出しないよう配慮しました。引用:ワールドダイブ ドライスーツインナー

 

2. ドライスーツのインナーは重ね着し過ぎないこと

ドライスーツのインナーは重ね着し過ぎないこと

ドライスーツのインナーを着るときは、寒いからといってモコモコでユニクロのフリースみたいなインナーをあまり多く重ね着しないようにします。

ドライスーツの下にあまり多く重ね着すると、動きづらく浮力がつきすぎて潜降にしにくくなります。その結果、余計なウエイトを多く付ける羽目になり悪循環に陥ります。

私の場合、真冬はヒートテック上下、Tシャツ、ロンTでその上にワールドダイブのインナーを着ています。

2-1. 靴下を忘れずに

ちなみに書いておくと、ドライスーツを着るときは靴下が必須です。

靴下を履かないと、ドライスーツに直接足の匂いがついて臭くなるので注意してください。ドライスーツを着るときは、靴下にズボンの裾を入れ込んだ状態でドライスーツを着ます。裾を靴下に入れこまないと着るときにズボンの裾が上にズレてしまうからです。

そういったこともあり、ドライスーツでは靴下を忘れないようにしてください。靴下の丈はなるべく長いタイプがおすすめです。

ワールドダイブの靴下

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