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SEA&SEA(シーアンドシー)YSシリーズのストロボ蓋の寿命

SEA&SEA(シーアンドシー)YSストロボ蓋の寿命

こんにちは。

シーアンドシーのストロボで、YS-D2、YS-D3などYSシリーズのストロボキャップの寿命が来て電池に接地する部分が折れました。

ストロボのキャップを閉めると電池に触れる部分に圧がかるわけですが、徐々に戻りが悪くなり、蓋にへばりつく様になって来ます。そうなってきたら寿命が近いです。

シーアンドシーのYSシリーズのストロボカバー

段々ヘタってくるので手で戻すわけですが、繰り返していると金属疲労でそのうち折れます。ちなみに、たまに手で戻さないと電池との接触が悪くなり、ストロボの発光不良となります。

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私のストロボはYS-D2ですが、このキャップは現行のYS-D3と共通なのでYS-D3用を買えば大丈夫です。私は先日、そろそろ寿命だなと思いキャップだけ予め買っておきましたが正解でした。っていうかそもそも蓋本体とOリングに異常があるわけではなく、金具だけの問題なので消耗品として金具だけ発売して欲しいですけどね。

新品のysd3ストロボの蓋

新品を見ると分かりますが、金具の部分がめちゃくちゃ立っていますね。私の使い込んだ方はペラペラでした。

↓新品の蓋はミック21で3,300円くらいです。

新品のysd3ストロボの蓋

↓蓋の表のラベルが違いますがモノは同じです。

ys d2 d3 cap

 

シーアンドシーのストロボを使用している私の一眼レフ

もう片側もまだ大丈夫そうですが、念のため次ミックに行ったときに買っておこうと思います。ということで、これでまた明日から安心して潜れそうです。

↓ちなみに、ストロボヘッドMはおすすめのアイテムです。

シーアンドシー・ストロボヘッドMでアームを長くする SEA&SEA 水中一眼レフ
水中で一眼を使っている人、またはストロボを使っている人で、ストロボに使うアームをもう少し長くしたいときは、シーアンドシーのストロボヘッドMを使うといい感じに長くすることができます。ストロボヘッドMを使うとその分だけストロボとレンズが離れることになるので、光の映り込みや浮遊物の反射も減ります。実際に私も使ってみて、写真の端に写りこむ光の影響みたいなのが減りました。

 

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