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シーアンドシー・ストロボヘッドMでアームを長くする SEA&SEA 水中一眼レフ

シーアンドシー・ストロボヘッドMでアームを長くする SEA&SEA 水中一眼レフ

こんにちは。

水中で一眼を使っている人、またはストロボを使っている人で、ストロボに使うアームをもう少し長くしたいときは、シーアンドシーのストロボヘッドMを使うといい感じに長くすることができます。

↓これです。

シーアンドシー ストロボヘッドM

と言うのも、正直なところ長いアームは値段がかなり高く、買うのも少し躊躇してしまう部分があります。しかし、ストロボヘッドMならアームほど値段は高くないし、手軽にアームを長くすることができます。

楽天かアマゾンだと3,000円台で買えますね。

≫Amazon|シーアンドシー ストロボヘッドM

≫Rakuten|シーアンドシー ストロボヘッドM

私は一眼のとき、アームMサイズにストロボヘッドM、もしくはアームLを使っています。両方使った感想としては、取り回し的にアームMとストロボヘッドMの組み合わせが使いやすいかなと感じました。アームLは長いので持ち運びなどがやや不便ですかね。

sea and sea strobe head m

 

シーアンドシー ストロボヘッドSとMの長さ

写真だとあまり変わらないように感じるかもしれませんが、やはりストロボヘッドMを使うとその分だけストロボとレンズが離れることになるので、光の映り込みや浮遊物の反射も減ります。実際に私も使ってみて、写真の端に写りこむ光の影響みたいなのが減りました。特にフィッシュアイレンズを使用しての超広角撮影時は効果がありますね。

やはりアームは長い方が有利です。とは言え、アームLサイズを買うほどお金をかけたくない場合、使いやすさなども重視したい場合にストロボヘッドMはおすすめです。

↓私の一眼はこんな感じです。

シーアンドシーのストロボヘッドMを使用している私の一眼レフ

 

シーアンドシーのストロボヘッドMを使用している私の一眼レフ

↓アームを折りたたんでいるときはこんな感じです。

シーアンドシーのストロボヘッドMを使用している私の一眼レフ

クランプの部分で曲がるので、長くなったとしてもそこまで邪魔にならないですね。あと角度の自由度も生まれるので、いろいろな角度でのライティングもしやすくなります。

ちなみにですが、ワイド撮影機材に使うクランプはNauticamのスタンダードクランプがおすすめです。これが使いやすくがっちりアームがとまるので、水中で向きが変わってイライラすることもありません。

nauticam clamp

≫Rakuten|Nauticam スタンダードクランプ

水中で潮があったりするとすぐ向きが変わるので、ストレスだった人はNauticamのスタンダードクランプを使うといいです。私はワイドはNauticamのクランプ、マクロはイノンのコンパクトなクランプで使い分けています。

AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED で撮影したダイビングの水中写真

 

シーアンドシーのストロボで撮影した水中写真

 

シーアンドシーのストロボを使って撮影した粟国島のギンガメアジ

≫Amazon|シーアンドシー ストロボヘッドM

≫Rakuten|シーアンドシー ストロボヘッドM

と言うことで、ストロボヘッドMはかなり役立つアイテムなので持っておいて損はないでしょう。

これでまた明日からの水中撮影が楽しくなります。

ちなみに一眼で撮影した水中写真はギャラリーにアップしているので、良かったら見てください。

≫こちらのページからどうぞ

 

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