イントラでブロガーの部長です。
ダイビングのカメラのアームなどに使うクランプで、おすすめのクランプ2つになります。
これからダイビングでカメラやアームを使ってストロボやライトを使用するのに、おススメのクランプを知りたい人もいると思います。
本記事では、ダイビングで使うおすすめのカメラのクランプについて書きました。
おすすめのクランプを知りたい人は参考にどうぞ。
ダイビングのカメラのクランプおすすめ2つ|イノンとノーティカム
ダイビングでカメラのアームに使うクランプは以下の2つがおすすめです。
- イノン クランプⅢ
- ノーティカム スタンダードクランプ
上記の2つになります。
↑上の写真で言うと、右がイノン、左がノーティカムになります。
基本的にクランプは上記のどちらかを使っておけばオッケーです。
イノン クランプⅢ
イノンのクランプになります。
名称は「クランプⅢ」となっていますが、ⅠとかⅡはなく、こちらのクランプⅢのみのラインナップになります。
イノンのクランプはコンパクトでとても使いやすいですね。
基本的にこれからクランプを買おうと思っている人は、こちらのイノンのクランプはオススメです。
また、一眼などでマクロ撮影をするカメラのセッティングのときに、こちらのクランプですとコンパクトなので、アームなど他のパーツと当たりにくくなりますので使いやすいです。
↑例えば、こんな感じでマクロ用にセッティングしているときは小さいクランプの方が使いやすいです。
小さい方がアームなどをコンパクトに取り回しできますし、回す部分などが他の場所に干渉しにくいので、こういったセッティングのときはイノンのクランプのようなコンパクトなクランプは使い勝手がいいです。
ノーティカム スタンダードクランプ
ノーティカムのスタンダードクランプになります。
こちらも定番のクランプで、スタンダードなモデルです。
こちらのクランプはけっこう使いやすいです。
アームなどのボールジョイントとのフィット感もよくて、かなりしっかりと止められます。
シーアンドシーの前の型のクランプはけっこう締めてもゆるかったりしましたが、こちらのクランプはガチっと止めれますので、ダイビング中にライトやストロボが動いてしまうストレスは感じないと思います。
↑特に、ワイド撮影などでは、このようにアームを大きく開いて使うことが多いです。
こういった場合だと、泳いでいると、ストロボにかかった水圧で、テコの原理がかかって、けっこうアームなどの角度がズレたりします。
しかし、ノーティカムのクランプですとがっちり動かないように締まりますので私の経験上、今のところパラオなどの激流でも途中でアームはストロボの角度が動いてしまったことは無いです。
そんな感じで、ライトやストロボやアームなどを使ってワイドを撮影することが多い人はノーティカムはおすすめです。
↓あと、ノーティカムからはこんな感じでランヤードなどを付けられるようになっているタイプのクランプもあります。
↓また、こんな感じで三股になっているトリプルクランプもありますね。
器材を幅広くセッティングしたい人にはオススメです。
あわせて読みたい
そんな感じで、ダイビングのカメラなどに使うオススメのクランプについてでした。
とりあえず、イノンかノーティカムは定番なので、どちらかを使っておけば問題ないと思います。
関連記事は以下からどうぞ。
では。