YouTubeチャンネルはこちら

TUSAのダイビングマスク・Zensee M1010を購入した

TUSAのダイビングマスク・Zensee M1010を購入した

こんにちは。

けっこう前からプライベートで潜る時に使う、とにかく視界の広いマスクを探していましたが、やっと気に入ったマスクを発見したので買ってみました。それがTUSAのZensee M1010です。色は白、黒、紺の三色ラインナップで黒にしました。

 

 

tusa zensee m1010

≫Amazon|TUSA Zensee M1010

≫Rakuten|TUSA Zensee M1010

このマスクはフレームレスタイプで軽量の一眼マスクです。鼻の部分がつながっていないので前方の視界もスッキリしているし、横方向もかなり視界が広いです。陸上で装着した感じではGULLのマンティスLVRよりも縦も横も視界が広いです。

tusa zensee m1010

tusa zensee m1010

また、自分的にはGULLかTUSAで買いたいと思っていました。というのも今までの経験上、やたらと安いマスク、海外メーカーのマスクは何故かどんなに磨いても曇るという印象がありました。しかし、GULLやTUSAのマスクは普通に使っている分には曇らず、日本製の方が曇らないようなゴムが使われている気がしたからです。

tusa zensee m1010

tusa zensee m1010

TUSAやGULLのマスクはそもそも日本メーカーなので日本人の顔にフィットするように作られています。特にノーズポケット周辺は、耳抜き時に鼻をつまみやすいようにえぐれており、日本人の顔に合うのでストレスなく装着できます。

しかし海外メーカーで外人向けのマスクを使ったことのある方なら分かると思いますが、外人向けのマスクはノーズポケット付近が大きくて鼻がつまみにくい、鼻の下部分がフィットせずエッジが立っているような感覚があります。こういったことから日本人には日本メーカーのマスクが合うと経験上感じていました。

tusa mares gull masks

上の写真は、左がマレスサンライズI3、中がTUSA Zensee、右はマンティスLVRです。なんとなく置いてみただけですけどね。ちなみにいつもメインで使っているマスクはマンティスLVのブラックです。ショップに置いているので今回の写真にはありません。マレスとマンティスLVRは使っていません。笑

この三つのマスクの中でもTUSA Zenseeは圧倒的に視界が広いです。ちなみにマレスI3はサイドがガラスになっているので、陸上で装着する分にはかなり視界が広いですが、水中だと光の屈折でサイドのガラスが壁になって視界は全然広くないので、これから買おうと思っている人は注意してください。笑

mares sunrise i3

↓TUSAの水中モデルがつけるとこんな感じです。≫TUSAのインスタ

色は白、黒、紺がありますが、自分は一眼でファインダーを覗いて水中写真を撮るので気にならない黒にしましたが、紺も実物は写真より暗い色でカッコよかったです。白も爽やかで迷いました。インスタに出てる外人モデルが装着しているグリーンなどの色は海外モデルらしく日本では取り扱っていないそうです。

tusa zensee m1010

あと、フレームレスマスクはとても軽いので、着け心地もとにかく快適です。口で説明するのは難しいのですが、フレームがあるマスクはフレームレスより重いので、その分ストレスとなります。しかし、フレームがないので軽くてとにかくストレスがありません。

ちなみにですが、フレームが無いことのデメリットは特にありません。しいて言うなら分解して清掃できないことだと思いますが、そもそもくっついているので分解洗浄の必要も無いので楽ちんです。

tusa zensee m1010

ということで、早速このマスクを油膜落としで磨いて明日使いたいと思います。ちなみにマスクの油膜はシーバフを使うと一発で落とせます。

≫Amazon|SEA BUFF

≫Rakuten|Sea Buff

水中で使った感想はまた今度記事にします。

では。

 

おすすめの関連記事