部長です。
おすすめのダイビングのホイッスルを紹介します。
ダイビングでは、安全対策としてホイッスルやシグナルフロートを常に持っておくことをおすすめします。
したがって、まだホイッスルを持っていない人は、これを機に安全のため確実にホイッスルを持っておくようにしてください。ホイッスルが無いと万が一流されてしまったときに助けを呼ぶことができません。
ダイビングのホイッスル|おすすめはウインドストーム
おすすめのダイビングのホイッスルは、ウインドストームのホイッスルです。
このホイッスルは、陸上、水中、共に使えます。また、このホイッスルを吹いたときの音量がかなり大きくていい感じです。
パッケージの真ん中には「THE WORLD’S LOUDEST WHISTLE」と書かれいています。
意味は、「世界一、音が大きな笛」です。
それくらい吹いたときの音がでかいです。笑
陸上でこのホイッスルを吹くと隣の人がひっくり返ったり、周りの人がキレる可能性があるので注意しましょう。
とりあえず、それくらい大きな音で鳴らせますので、万が一の安全対策面ではホイッスルの効果としては安心です。
ホイッスルの装着、持ち運び方法
↑ダイビングのときに、ホイッスルを装着したりする方法としては、私はこんな感じで短いスプリットリングコネクターに装着して、BCDのDリングに装着したりしています。
↓こんな感じでカラーバリエーションも豊富なので、好きな色を選べます。
スプリットリングコネクターでBCに装着していても、短めなので邪魔になりませんし口にも届きますので問題ありません。
↓また、こんな感じでBCDのインフレーターホースに装着するのも定番ですね。
スキューバプロのBCDなんかは、最初からインフレーターホースにホイッスルが装着されています。こういった感じで、BCDに装着していれば邪魔にならずにスッキリと装着できますのでおすすめです。
ダイビングではホイッスルは携行しましょう
ダイビングのときは、やはり安全対策としてホイッスルは携行(けいこう)しましょう。
万が一自分だけ流されて遭難してしまった際など、やはりホイッスルがあると無いとでは、発見してもらえれる確率が全然違います。
例えば自分だけ流されて、離れたところの水面から叫んでも、海の上では人間の声なんかまったく聞こえません。また、叫ぶと喉がやられたり疲れたりしますが、ホイッスルであればそこまで疲れません。
そういった感じで、ホイッスルはあまり出番のない小物ですが、万が一の場合に持っていると、いないでは天と地の差が出ますので、持っておきましょう。
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そんな感じで、ダイビングでオススメのホイッスルについてでした。
とりあえず、ホイッスルを買おうと思っている人は、ウインドストームのホイッスルはおすすめです。
また、万が一の安全対策としてホイッスルは1つくらい持っておきましょう。
たいして邪魔にはならないと思いますので。
安全第一で。
では。