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ダイビング器材を自宅で保管するときのコツについて

NDSのダイビング器材の写真

イントラでブロガーの部長です。

ダイビング器材を自宅で保管するときのコツや、保管するときのポイントについてです。

自分の器材をゲットしたけれど、自宅で保管するときはどうしたらいいか気になる人もいると思います。

本記事では、ダイビング器材を自宅で保管する件について書きました。

保管方法についてある程度知っておきたい人は参考にしてもらえればと思います。

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ダイビング器材を自宅で保管するときのコツについて

ダイビング器材を自宅で保管するときのコツについて

ダイビング器材を自宅で保管するときのポイントとしては、以下に注意するといいです。

  1. 風通しのいい場所で日陰・密封しない
  2. 押し込まない

こういったことに注意すれば、後は意外と適当に保管しても大丈夫です。

私の場合ですと、すぐ使うので↑上の写真のように適当に床に置いてあります。

キレイにまとめてメッシュバッグに入れておいてもいいと思います。

 

風通しのいい場所で日陰・密封しない

基本的にダイビング器材を保管するときは、密封せずに、風通しの良い場所や外気に触れるようにしておいた方がいいです。

理由としては、例えば衣装ケースなどに入れて密封してしまうと、湿気が溜まりますので器材にカビが発生してしまう原因になります。

なので、器材を保管するときは密封しないようにしましょう。

また、窓際など陽が当たる場所は避けた方がいいですね。

例えば、窓際に物を置いておくと太陽光の影響で色が変わったり、劣化が早いですよね。

器材も同じで、できれば窓際などはやめた方がいいです。

 

押し込まない

器材を保管するときに、なるべくコンパクトに収納したい気持ちは分かりますが、ギュウギュウに押し込んだりしない方がいいです。

あまり器材に圧力をかけて押し込んだりして収納すると、ゴム部分が変形してしまったり、ホースなどが折れたりして変なクセがついてしまったりします。

なので、器材を保管するときは、なるべく押し込んだりせずにナチュラルな状態で置いておくといいと思います。

 

ウェットスーツなどを保管するとき

ウェットスーツなどを保管するとき

ウェットスーツやドライスーツを自宅で保管するときは、基本的にはハンガーに吊るして保管するのがベストです。

折りたたんで収納したりすると、折り目がついてしまったり変なクセがついてしまう可能性があるのであまりよくないです。

特に、ドライスーツは重いので、ただハンガーに吊るすだけではなく、少し足が床に着く感じで吊るしておくと肩の部分にかかりすぎる負担を少なくできます。

≫ダイビングのドライスーツのハンガー|おすすめはワールドダイブ

 

しっかりと乾かしてから保管しましょう

基本的に、器材を保管するときはとにかく乾かしてから保管しましょう。

ダイビング後に半乾きで帰ったりしたときは、その後1日ベランダに干しておくといいです。

しっかりと乾かすことによって、カビが生えたりするのを防げます。

 

とめ・・・・・・・

そんな感じで、ダイビング器材を自宅で保管する件についてでした。

参考にしてもらえればと思います。

では。

 

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