イントラでブロガーのあゆむさんです。
本日の投稿はダイバーの聖地、パラオで撮影したダイビングの写真になります。
ダイバーなら一度、いや30回は行きたいと思ってしまうほど世界トップレベルの海でのダイビングは、一生の勲章となるでしょう。
そんなダイビングの聖地、パラオで撮った写真です。
ごく一部ですが、投稿したいと思いますので癒されてもらえればと思います。
パラオでのダイビングの写真
パラオでのダイビングは基本全てドリフトダイビングになります。
複雑なミクロネシアの島の地形が生み出す激流はダイバーを虜にします。
一度、パラオの海に潜ってしまったら中々立ち直ることはできないでしょう。
写真
ブルーコーナーでは、エントリーからドロップオフには魚の群れ、サメが優雅に泳いでいます。
そして、カットにはギンガメアジの大群、棚上にはトルネード、沖にはバラクーダ。
日本ではなかなか見れない水中シーンが一気に凝縮している海。
それがパラオなのです。
サメ、群れ、レアな被写体などはパラオでは何ら珍しくない普通の光景です。
ビギナーダイバーからベテランフォト派ダイバーまで、潜りに来たダイバーを200%楽しませてくれると言っても過言ではないでしょう。
まさにパラオはダイバーの聖地なのです。
ブルーコーナーのマクロ穴では、水深32mに普通にヘルフリッチが複数個体います。
日本だとだいたい40m~45mです。
ヘルフリッチの他にはアケボノもたくさんいます。
基本的に、透視度50mの濃紺で日差しがギラギラと差し込んでいる海でダイビングをすると感動します。
私は根っからのダイビング好きで、割と日本各地で潜って濁っていたりする海でも楽しめる方ですが、やはり
パラオの海は違う。
ここの海だけはパンパじゃねえ。
そう感じさせてくれる海です。
ジャーマンチャネルでは、アタリハズレありますがマンタも見れます。
パラオに行ってマンタを見たいときは、ジャーマンチャネルをリクエストするといいと思います。
ブルーコーナー方面に行くときは高確率で行くポイントです。
よく中層を見ると、メタル感たっぷりのブラックフィンバラクーダが群れていいます。
ゆっくり接近すると、超至近距離まで寄れることがありますので、しっかりと寄って写真を撮ると最高の一枚が撮れますね。
楽しすぎてバラクーダだけで1本終わってしまいそうになります。
もちろん、ワイド撮影の他にもマクロも楽しめます。
フォトジェニックでカワイイ被写体がたくさんいるので、マクロ好きな人はがっつりマクロを楽しめます。
GP3というビーチエントリーのマクロポイントでは、ナカモトイロワケハゼモドキがそこら中にいます。
また、ここのポイントにしか生息しないと言われているシマジローというレアなハゼもいます。
全てをこの記事では書ききれませんが、他にはカニハゼやギンガハゼもたくさんいてがっつりマクロも楽しめます。
パラオ=外洋ドリフトでワイドと思うかもしれませんが、マクロも最高です。
そんな、ダイバーの聖地パラオは一度潜ったら一生忘れられないくらい刺激的な海です。
日本、世界各地を潜っているベテランダイバーでも皆、
やっぱりパラオ。
そう言うダイバーも少なくありません。
ダイビングをしているのであれば、一生に一度くらいはパラオに潜らないと損ですね。
パラオは、そんな海です。
パラオの記事
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パラオは世界中のダイバーを魅了する海なのです。
この素晴らしい海が永遠に続きますように。
では。