部長です。
ダイビング器材の、メッシュバッグへの入れ方と使い方についてです。
これから自分の器材を購入したり、ダイビングツアーに出掛けたりする人の中には、メッシュバッグへの入れ方や使い方について知りたいって人も多いと思います。
そこで本記事では、ダイビング器材のメッシュバッグへの入れ方と使い方について書きました。
器材をメッシュバッグにサッと収納したい人は、参考にしてください。
ダイビング器材のメッシュバッグへの入れ方と使い方
では早速ですが、ダイビング器材のメッシュバッグへの入れ方と使い方について解説していきます。
基本的には、難しくありませんのでサクッとできると思います。
ということで、以下で順番に説明していきます。
器材の入れ方
まず最初に、ダイビング器材のメッシュバッグへの入れ方について書いていきます。
基本的に器材を入れる順番は、以下になります。
入れ方
- フィン
- BCD
- レギュレーター
- 小物
- マスク
- ウェットスーツ
こういった感じです。
もちろん、この順番で入れないといけない決まりはありませんが、この順番が収まりがいいです。
フィンの変形が気になる場合は、メッシュバッグ両サイドに横向きで立てる感じで入れるといいです。
↓1.フィンを入れる。
↓2.BCDを入れる。
BCDには気持ち空気を入れておきましょう。
クッションになります。
↓3.レギュレーターを入れる。
レギュレーターを入れるときは、クルっときれいに丸めて入れるようにします。
クニャクニャと変な束ね方をして押し込むと、ホースに変なクセが付きますので注意してください。
↓4.マスク、小物を入れる
マスクは丸めたレギュレーターの真ん中にケースごと置くといいです。
理由としては、マスクケースの分だけ高さが出ますので、上に何かを乗っけてもレギュレーターが押しつぶされることがないからです。
ウェットスーツのインナーやフード、グローブなどは隙間に詰めてうまくクッション見たいな感じにしましょう。
↓5.ウェットスーツを入れる
最後にウェットスーツを入れます。
二つ折りにしたりして、適当に入れればオッケーです。
ダイビングショップのツアーなんかだと、車に他の人の器材を重ねて入れたりするので、ウェットスーツを入れておけばクッションになります。
↓ちなみに、メッシュバッグのサイドのポケットも活用できます。
こんな感じで、小物やS字フック、ヒモなどの便利グッズを入れておくと役に立ちます。
メッシュバッグの使い方
続いて、メッシュバッグの使い方です
使い方と言っても、器材を入れるだけなので難しいことはありませんが、以下の2パターンについて書いておきます。
- 車に器材を積む
- キャリーバッグに入れる
基本的に、ダイビングに出掛けるときはこの2パターンだと思います。
それぞれの使い方は、以下になります。
車に器材を積む
車に器材を積むときは、そのままメッシュバッグごと積み込めばオッケーです。
トランクを開けてメッシュバッグごと突っ込みましょう。
一眼などのカメラがある場合は、積み込んだメッシュバッグの上に置いて、倒れないようにしておけば完璧です。
キャリーバッグに入れる
キャリーバッグに器材を入れるときは、最初にメッシュバッグをキャリーケースに入れてから、その中に器材を入れていくようにします。
↓こんな感じ。
こうして器材を入れておけば、現地に着いてからメッシュバッグごと出せば、すぐにショップの車などに積み込めます。
また、ダイビング器材を事前に郵送する場合も、このようにパッキングして郵送しましょう。
バラバラにしてパッキングするメリットはあまりありませんので、こんな感じでキャリーの中にメッシュバッグを入れてからパッキングすればオッケーです。
【おすすめのメッシュバッグ】
メッシュバッグには自分の目印を
自分のメッシュバッグには、自分の名前を書いたり目印を付けたりして、分かるようにしてくといいです。
と言うのも、同じようなメッシュバッグを使っている人が多いので、自分のと間違えられることが多いです。
ボロボロで年季の入ったメッシュバッグは間違えないかもしれませんが、まだキレイなうちは注意しておきましょう。
メッシュバッグも洗う
ちなみに書いておくと、ダイビングでメッシュバッグに海水がかかったら、メッシュバッグも洗うようにしてください。
そうしないと、チャックが塩ガミして動かなくなります。
たまになぜかメッシュバッグだけ洗わない人もいますが、ぶっちゃけ洗った方がいいですね。
塩ガミしたら修理不可ですので。
↓おすすめのメッシュバッグは別記事でも書いてます。
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そんな感じで、ダイビング器材のメッシュバッグへの入れ方と使い方についてでした。
これで器材を入れるのは完璧です。
ナウいギャルに限り、私が手伝います。
では。