イントラでブロガーの部長です。
ダイビングで、効果的な魚の覚え方についてです。
ダイビング中に見た魚の名前って、なかなか覚えられないことも多いと思います。
また、一度聞いたりしてもすぐに忘れてしまうことも多いですよね。。。
そこで本記事では、効果的な魚の覚え方について書きました。
魚の名前を覚えまくりたいマニアックな人は参考にしてください。
ダイビングで魚の覚え方
では早速ですが、ダイビングで魚の名前を効果的に覚える方法について、解説していきます。
まず最初に結論からすると、以下になります。
魚の覚え方
- 写真を撮る・調べる
- 好きな魚だけ覚える
- SNSなどにアップする
こういった感じです。
また、最初に言っておくと、よっぽど魚が好きな人でない限り、全ての魚の名前は覚えられません。
そのため、基本的には自分の好きな魚の名前だけ覚えるといいです。
1. 写真を撮る・調べる
魚の名前の覚え方で、ベストなのは自分で水中で写真を撮ることです。
自分で写真を撮った魚の名前を後から調べたりすると、かなり効果的に覚えられます。
逆に、水中で「見た程度」の魚の名前は、まず間違いなく覚えられません。
なぜかと言うと、記憶からすぐに消えていくからです。
なので、ダイビングで自分で写真を撮って調べた魚の名前は、効果的に覚えることができます。
2. 好きな魚だけ覚える
魚の名前は、好きな魚、もしくは興味のある魚の名前だけ覚えれば大丈夫です。
好きでもない興味もない魚の名前は基本的に覚えられませんし、ガイドでもない限り覚える必要がありませんからね。
↓例えば、下の2枚の写真の魚、どっちが興味あるか直感で判断してみてください。
はい、どうでしょう。
おそらくほぼ間違いなく、ほとんどの人は上の写真の魚の方が気になったと思います。
なので、上の写真の魚の名前は覚えやすく、下の写真の魚は一度聞いてもなかなか覚えられないと思います。
ちなみに二つの写真の名前は、以下になります。
- 上:「ブラックフィンバラクーダ」
- 下:「ヒメニセモチノウオ」
そんな感じで、あまり興味のない魚の名前は覚えなくてオッケーです。
よくダイビング後のログ付けのときに、水中でチラッと見ただけの魚の名前をログブックに書きまくっている人もいますが、基本的に覚えられないのであまり意味ありませんね。
好きな魚だけ覚えましょう。
3. SNSなどにアップする
ダイビングのときに写真を撮って名前を覚えたら、今度はインスタグラムなどのSNSに投稿すると覚えやすいです。
投稿するときに「#ブラックフィンバラクーダ」などとハッシュタグをつけると思います。
要は覚えた魚の名前をアウトプットするので、効果的に覚えるわけですね。
勉強と一緒で、インプットとアウトプットを同時にするといいです。
たぶん、ここまでしたら一度覚えた魚の名前はほぼ忘れないと思います。
私も自分のインスタに投稿している魚の名前は全て覚えていますが、適当に撮っただけの写真の魚は名前を知りません。笑
↓一冊持っておくと便利な魚図鑑
↓ウミウシ図鑑
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そんな感じで、ダイビングで魚の覚え方についてでした。
写真を撮って、調べて、アップするのが覚え方としてはいいと思います。
あと、興味のある魚だけ覚えればオッケーです。
では。