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ダイビングをするときのゴープロの持ち方(使い方)棒など・GOPRO

ダイビングをするときのゴープロの持ち方(使い方)棒など

部長です。

ダイビングをするときのゴープロの持ち方、自撮り棒などでの使い方、BCDへの付け方などをいくつか紹介します。使いやすい持ち方を発見してもらえればと思います。

 

伸縮自撮り棒

自撮り棒+ゴープロ単体

ダイビングでゴープロの持ち方としていくつかのパターンがありますが、最もオーソドックスな組み合わせは伸縮自撮り棒+ゴープロ単体です。自撮り棒のグリップ下部にはボルトスナップやスプリットリングランヤード、スナッピーコイルを付けて落下防止をします。

↓伸ばすとこんな感じです。

ゴープロ自撮り棒を伸ばした状態

使わないときはBCに装着しておき、水中で使うときはワンタッチでBCから外して伸ばして使えるので使い勝手が良いです。

ちなみに写真の伸縮自撮り棒はGLIDERの棒です。GLIDERは日本のメーカーなので品質が良いのでおすすめです。格安チャイナではなく断然GLIDERをおすすめします。部品も国産なので質が高いです。

↓写真のはこちら

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【あらゆるアクションカメラに、デジカメにも】

↓こちらもおすすめ

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【5段階で最小20cmから最大78cmまで伸縮可能】軽量・コンパクトながらもアルミ製なので耐久性にも優れ、アウトドアシーンで活躍し、持ち運びも快適です。

基本的にBCに装着することが前提であれば、縮めたときになるべく短くなるタイプがおすすめです。

 

短いハンドグリップ

短いハンドグリップにゴープロを装着

私は講習時など、棒を伸ばす必要が無いダイビングをするときはグリップにゴープロを装着してコンパクトなセットにします。

写真のセットはイノンのハンドグリップにゴープロのハウジングをセットしています。

≫Rakuten|INON ハンドグリップ

 

小型ライトを使用する

ゴープロにライトをつけたお手軽ダイビング撮影セット・GOPRO

自撮り棒に小型のライトを装着するパターンも使い勝手がいいです。被写体との距離が近い場合、ライトを当てることできれいに色が出た映像を撮影することができます。

こういった小型のライトはアマゾンで色々と出てますが、おすすめは「NEEWER」のライトです。

NEEWER 水中防水ライト 輝度調節可能 GoProアクションカメラなどに対応【並行輸入品】
NEEWER
最大131ft/40mまで防水できるので、どうぞ試してみてください。ご注意:照明器具を水の上で長時間使用するとライトが非常に高温になります。水の中でご使用をオススメします。

知らない人の為に説明しておくと、NEEWERは割としっかりしたメーカーで品質は普通に良いです。普段からダイビング以外で動画制作をしている人はよく知っているメーカーで、NEEWERの製品を使っているクリエイターはかなり多いです。

他メーカーから格安で同じような形状をしている小型水中ライトも出ていますが、品質的な部分も含め正直あまり信用できません。私は一度アマゾンでSuptigというメーカーのライトを購入しましたが、最初からスイッチが故障していたので返品しました。。

↓裏はこんな感じです。

ゴープロにライトをつけた撮影セット

 

割と本格的なセット

割と本格的なセット

現在、私がプライベートで潜るときのゴープロ撮影セットはこんな感じです。イノンのフィッシュアイレンズを使用し、ライトはRGブルーを使っています。

重さ的に伸縮自撮り棒で持てる限界なので、これ以上本格的なセットにする場合は自撮り棒ではなく両手グリップでライト二灯にする方が使いやすいです。ただし、これ以上大きくするとBCDに装着するのが難しくなるので私はこれくらいにしています。

水中では軽めで片手撮影できますが陸上ではかなり重いです。

ゴープロにフィッシュアイレンズとRGブルーを装着したセット

フィッシュアイレンズはイノンです。≫Rakuten|INON UFL-G140 SD

レンズの装着方法はこちらの記事をどうぞ。≫INON・UFL-G140 SD・SDフロントマスク for HERO9 の組み立て・GOPRO・YouTube

↓私のライトはRGブルーの初期型ですが、現在だとスーパーナチュラルカラーで小さい方のバッテリーがおすすめです。

↓このセットで白浜で撮影した動画(水中)陸上はゴープロ5

 

やめた方がいい持ち方

ゴープロの持ち方で、最もやめた方がいい方法はハウジングに直接カラビナや金具を付けることです。

ゴープロのハウジングに直接カラビナや金具をつけた状態

この方法は、一見コンパクトでシンプルだと思うかもしれません。しかし、動画撮影時に金具がハウジングに当たるガチャガチャした音がもろに入り込み、音が不快な動画となってしまいます。

記録写真程度、または水中の音を入れない動画しか撮影しないのであればいいかもしれませんが、水中の音を入れた動画の撮影ではこのような付け方はやめた方がいいです。何も知らずにこういった方法をして、折角沖縄などで撮影した動画が台無しになってしまいます。

 

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