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ダイビングで使わない方がいいGOPRO(ゴープロ)の自撮り棒

ダイビングで使わない方がいいGOPRO(ゴープロ)の棒

部長です。

最近ダイビングを始めてGOPROを買った人の中には、何も知らずダイビングで使わない方がいいゴープロの棒を買ってしまう人も多いです。

結論からすると、ダイビングで使わない方がいいゴープロの自撮り棒は、浮くタイプ(フローティング)です。

基本的に浮くタイプの棒はスノーケラーに適しており、水中のダイビングでは向いていません。

浮くタイプの棒は、水中で手を離すと水面まで浮いていきます。ダイビングは急浮上すると減圧症のリスクがあるので、水面まで浮いていったゴープロを追いかけて急浮上することができません。また、気が付かずに水面までゴープロが浮いていき、波に流された場合捜索困難です。

したがって、ダイビング中はマイナス浮力になる一般的な自撮り棒の方が向いています。ダイビング中に水中で落とした場合、ガイドはルートを把握しているので高確率で発見することができます。また別チームの誰かが発見する可能性も高いです。

もう一つの理由は、浮くタイプは浮こうとして常にフワフワしているので単純にうざったいので使いにくいです。常に浮こうとするゴープロをストラップで腕に通しておいても、浮こうとするのでかなりストレスです。

そういった理由からゴープロをダイビングで使う場合、浮くタイプの棒はやめた方がいいです。

 

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よく分からない格安チャイナを選ぶより、Gliderにしておいた方がいいです。

それかGOPRO公式ですね。

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