部長です。
お金をかけないでダイビングをする、簡単な方法についてです。
これからダイビングを始めようと思っていたり、ダイビングを趣味にしようと思っている人の中には、お金をかけないでダイビングをする方法について知りたいって人も多いと思います。
そこで本記事では、お金をかけないでダイビングをする簡単な方法について書きました。
経済的にダイビングをしたい人は、参考にしてください。
お金をかけないでダイビングをするシンプルで簡単な方法
ということで、お金をかけないでダイビングをする、簡単な方法についてです。
まず最初に結論から書いておくと、お金をかけないでダイビングをする方法は以下になります。
お金をかけない
- ダイビング器材は買う
- 器材はネットで買う
- 地元の海で潜る
以上です。
これらのことを徹底すれば、意外とそこまでお金を掛けずにダイビングをすることができます。
週末にダイビングに行っても、2本潜って15,000円程度と、交通費くらいです。
どの趣味でもある程度同じですね。
また、最初から勘違いしないように書いておくと、ダイビングをするには必要最低限の費用は掛かります。
それはしょうがないです。
しかし、それは何の趣味でも同じなので、ダイビングだけ異常にお金がかかるというわけではありません。
ダイビングもやり方によっては、安く潜ることができます。
1. ダイビング器材は買う
まず最初に言っておくと、趣味でダイビングをしようと思っているのであれば、ダイビング器材は買った方がいいです。
理由としては、その方が結果的に安上がりだからです。
要は自分の器材があれば、毎回のレンタル代がかかりませんので、支払う料金も安くなります。
しかし、単純にレンタルが無ければダイビング代の15,000円で済みます。
また、レンタル器材代が一日6,000円だとすると、30日潜った場合は18万円になります。
ぶっちゃけ、18万円あればダイビング器材をフルセットで揃えることができますので、返ってこないレンタル代に支払うよりは、自分の器材を買った方がいいじゃないですか。
そういったこともあって、普通に考えると実はダイビング器材を買った方が、間違いなく結果的に安くすみます。
2. 器材はネットで買う
基本的にダイビング器材を買うときは、ネットで買うと安いです。
具体的にはアマゾンと楽天です。
ネットで買った方がいい理由としては、ぶっちゃけ安いからです。
ハッキリ言って、ダイビング器材はネットで買うのが最安です。
お金をかけないでダイビングをしようと思っているのであれば、器材はネットで買うようにしてください。
普通に器材の量販店や、ショップなどで買うと、2倍、3倍くらいは高いと思った方がいいです。
しかし、お金をかけないでダイビングがしたいのであれば、そこは矛盾せずに最安で買うようにしましょう。
3. 地元の海で潜る
地元の海で潜れば、交通費を少なく抑えられます。
そもそもですが、ダイビングは沖縄や海外に行かなくても、地元の海で十分潜れます。
ダイバーの中には、ダイビングは沖縄や海外でするものだと思っている人もいます。
確かに、飛行機代や旅費交通費にいくら費用をかけても問題ない人は、それでいいと思います。
しかし、お金をかけないでダイビングをしようと思っているのであれば、地元の海で潜るのが一番です。
そして、やはりそれが最もコストを掛けないで、ダイビングをすることができます。
車を持っている人であれば、交通費は友達と折半すれば、片道3,000円程度です。
しかし、飛行機に乗れば8万円くらいかかるわけですからね。
【最強に効く曇り止め】
さらにお金をかけないでダイビングをする
ちなみに、最もお金を掛けないでダイビングをする方法を書いておきます。
それは、セルフダイビング(バディダイビング)です。
セルフダイビングとは、インストラクターなしで自分達だけで潜るダイビングのスタイルです。
セルフダイビングの料金
沖縄だとショップの施設は使わずに、タンク一本500円くらいでレンタルして潜ります。
基本的には、セルフダイビングができるポイントは穏やかなポイントがほとんどです。
なので、ダイビング経験があって、ある程度潜り慣れている人は、友達とセルフで潜ると安いです。
現在のスキルで、インストラクターに何かを助けてもらっているレベルでは、まだ早いといった感じです。
お金をかけないダイビングは最高
お金を掛けないダイビングはぶっちゃけ最高なので、なるべくお金を掛けないで潜りましょう。
お金を掛けたからと言って、最高にダイビングが楽しいかと言うと、またそれも違います。
例えば私の場合だと、一眼レフで写真を撮るのが好きなので、地元の海でセルフで安く潜っても、永遠と写真を撮っているので楽しいわけです。
なので、お金を掛けまくって海外に行ったり、最高級のダイビング器材を買わなくても、ダイビングは趣味としてどこの海でも普通に楽しめます。
↓こちらの記事もよく読まれています。
あわせて読みたい
- 趣味・費用の記事一覧
- ダイビング器材の記事一覧
- ダイビングを安く続ける方法とコツについて考えてみる
- ダイビングのカメラ|アクセサリーのまとめ12選【一覧】
- ダイビングで必須の安全グッズ5つ【これだけは持っておけ】
- アポロ・バイオフィルターで快適にダイビング【喉の渇き対策】
そんな感じで、お金をかけないでダイビングをする方法でした。
結論からすると、贅沢しなければあまりお金をかけないでダイビングはできます。
では。