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ダイビングを趣味でする年収について考えてみた。

ダイビングを趣味でする年収について考えてみた。

イントラでブロガーの部長です。

ダイビングを趣味でする年収についてです。

これからダイビングを始めようと思ったり、ダイビングはどれくらいのお金がかかるのか知りたい人もいると思います。

お金がかかるといわれている趣味のダイビングですが、実際はどうなのでしょうか。

本記事では、ダイビングを趣味でする年収について考えてみましたので、参考にしてもらえればと思います。

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ダイビングを趣味でする年収について

ダイビングを趣味でする年収について

さて、ダイビングを趣味でする年収を考えてみました。

結論からすると、年収が手取りで300万円以上くらいあれば十分にダイビングを趣味でするのは可能だと思います。

けっこう頻繁に潜る場合、年間で80万円以上の費用が必要になりますが、それを支出できる場合は問題ないと思います。

頻繁に潜らず、たまーに潜ればいいって人はそこまで費用はかかりません。

ざっくりになりますが、ダイビング料金の計算は以下になります。

ダイビング費用について

ダイビング料金については、以下の感じで計算してみました。

ダイビング代 交通費 合計
週末ダイビング 月1 14,000 5,000 = 19,000
月2 14,000 5,000 = 19,000
※1日二本 毎月 38,000
年間 456,000
大型連休 年1 54,000 60,000 = 114,000
年2 54,000 60,000 = 114,000
年3 54,000 60,000 = 114,000
※1日三本 年間 342,000
年間合計 798,000

毎月2回の週末ダイビングと、年間3回の大型連休にリゾートに行った場合です。

もちろん、交通費や宿泊する場所にもよって変わってきますので言ったらキリがありませんが、ダイビングを趣味にしていて、わりと頻繁に潜る場合ですとざっくりこんな感じだと思います。

月に2回の週末ダイビングをする場合は、だいたい38,000円くらいの支出になりますね。月給で30万円くらいもらっていれば問題ない趣味の範囲ではないかと思います。

大型連休など、年間で3回くらい沖縄やリゾートにダイビングに行く場合は年間で35万円くらいかかりますね。一般的な会社員であれば年に二回のボーナスがあると思いますので、特段問題ない範囲かなと思います。

平均年収でダイビングはできます

国税庁によると、平成30年度の平均年収は441万円になりますので、平均年収くらいあればダイビングはできますね。

今回計算しているダイビング料金は、わりと頻繁にダイビングをした場合になるので、例えば大型連休などで飛行機に乗らなかったりすれば大幅に節約できると思います。

また、休みをずらせる人はカレンダー通りの高い飛行機料金ではない時期に行ったりすればかなり安くなると思います。

独身の人はけっこう余裕だと思いますが、家庭などがある人は少し考えてダイビングと付き合っていくといいと思います。

お金にかなりゆとりのあるダイバーの人は、しょっちゅう海外やリゾートにダイビングに行きまくっている人もいますね。うらやましい限りです。

そんな感じで、人それぞれの懐事情があると思いますので上手に財布と相談しながらダイビングをするといいと思います。

 

ダイビングは費用よりも趣味として楽しい

ダイビングは費用よりも趣味として楽しい

ダイビングでは、確かに数万円単位で支出が発生します。

しかし、ダイビングを趣味でしている人のほとんどは、「費用がかかるからやめる」という人はあまりいない気がします。

費用よりもダイビングを趣味としてすることに楽しみを感じているので、無理のない範囲であれば費用の面はそこまで気にしていないと思います。

それよりもダイビングのある生活をしたり、普段都会で消耗していたりする人は海で癒されたり、夢中になれたり、そういったことに価値を感じていると思います。

ダイビング以外に意外とお金をかけない

また、ダイビングで沖縄やリゾートに行く場合も、意外と贅沢しないダイバーは多いです。

例えば、沖縄などに行っても宿は格安、食事に贅沢しない、交通費をなるべく安くするといった感じです。

普通の観光旅行でしたら、ある程度のホテルに泊まって、食事は有名店をハシゴなんてことも多いと思います。

しかし、ダイビングを最優先する人は宿は適当に格安で、食事は適当に空いている安いところでっていう人も多いです。私もそんな感じです。

他の趣味やアウトドアも費用は掛かる

ダイビング以外でも、ほかの趣味やアウトドアでも費用はかかりますね。

例えばゴルフなんかでも費用はかかりますし、スキーなどもかかると思います。

ダイビングだけではなく、他の趣味をするとしても費用がかかりますので結局同じですね。

 

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そんな感じで、ダイビングを趣味でする年収について考えてみました。

基本的には平均年収くらい以上あれば、ダイビングは十分にすることはできますね。

また、年収にかなり余裕のある人はダイビングでリゾートに行きまくることも可能だと思います。

では。

 

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